錯覚と生活習慣病(1)

11月だというのに気持ち悪いぐらい暖かいですね。でも、来週からめっきり寒くなるそうですのでお気をつけください。

新しいブログの公開は金曜日なのに、なんで今回は土曜日なの?と鋭い方は気付かれていると思います。今週の木曜日が休日だったので、昨日が金曜日でないと錯覚していました。困ったものです。

錯覚と言えば、サッカーのオフサイドの反則(知らない方はネットで検索してくださいね。)判定の実に4分の1は誤審であり、誰もが持っている錯覚が影響しているとのことです。曜日を間違えるのも困ったものですが、スポーツ競技の判定が錯覚に左右されるのも困ったものです。

しかしこの誤審の原因となる錯覚は、自然界で生き残るために人類が身につけたすばらしいシステムなのだそうです。人間の脳は目に映ってから認識するまでに約0.2秒程の時間の遅れがあるそうです。そのため、脳は動いている物を実際に見えている状態より先に進んでいると認識しているそうです。つまり、未来を予測しているわけです。この未来予測が引き起こす錯覚(?)がなければ、誤審はなくなるかもしれませんが、動いているボールを蹴るサッカーそのものが出来ないことになりますし、現代社会では交通事故が多発してしまうでしょう。

実は、高血圧などの生活習慣病も自然界で生きていくために大切で必要なシステムが、現代のストレス・物質社会において困った面が強調されているだけだとも言えるのです。塩分やカロリーをため込む能力が高いことは自然界では生き残る大きな助けとなりますが、現代社会では高血圧や糖尿病になる可能性を高くしてしまうのです。

ではどの様に対処すればいいのかは、次回のブログを楽しみにしてください・・・・・。

 

追伸:曜日を間違えるのは、カレンダーを確認することで防げます。(お粗末さまでした)

 

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