循環器内科医とは?

だんだんと寒くなってきましたが、体調は如何でしょうか。巷では胃腸炎と咳の続く風邪がはやっています。お気をつけください。

 

さて、当院は地域に根ざした専門医のいる医院を目指しております。開院時に気合を入れて「きむ循環器内科医院」と大層な名前を付けたので、気楽に受診しにくい雰囲気を醸し出しているようです。少しでも敷居を低くしようとホームページのはじめに下記のような「循環器内科」の説明文を載せております。
 
『循環器内科とは一般に馴染みのない言葉ですが、心臓・血管など血液の循環にかかわる疾患を主に診療する内科です。ひらたく言えば「循環器+内科」で、心臓血管などの疾患を診れる内科医師と考えていただいて良いと思います。 心臓血管疾患の治療といえば、心筋梗塞や大動脈瘤など恐ろしい病気を高度な医療で治療していて一般の方には関係が薄いような印象を受けられるかもしれません。
 
一般的に先進的医療や専門医は症状のない私とは関係ないと思われがちですが、ちょっとした異常やごく軽度の症状から必要十分な処置を見極める事は、専門医 が最も力を発揮する場面であると考えております。検査データの変化のみに一喜一憂していると、「検査値は下がったけど、重症化のリスクは下がらない。」状 態に陥る事もあります。「こんなことで病院に行っても…」と思わず、受診していただけると幸いです。』
 
それでも、「風邪は診てもらえるのですか?」と来られた方に気を遣わせるのはまだ良い方で、循環器内科医の専門であるはずの「高血圧」についても「高血圧は診てもらえるのですか?」と聞かれることも良くあり「循環器内科」がまだまだ言葉として一般に浸透していないことを思い知らされております。
 
風邪や腹痛などの一般的な内科疾患に加えて、生活習慣病の原因となる動脈硬化そして動脈硬化につながる健診異常を診療するのが「循環器内科医」と思っていただければ間違いないと思います。(平たく言えば生活習慣病医+内科医になりますかね?)健診異常がありましたら、気楽に健康相談にいらしてくださいね。・・・・・・・・「ワタシがお待ちしています。」(40代以下の方々再び古いネタですみません。)
 
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