手荒れ・アカギレ(4)

今年も「あっ」と言う間に過ぎて、あと数日で大晦日ですね。今年一年、私の拙い文章にお付き合いいただいた方々に御礼を申し上げるとともに、来年も良い年であるように願います。よろしければ来年も、本ブログをよろしくお願いいたします。

さて、今回からは手荒れ・アカギレの治療について書いていきたいと思います。

手荒れ・アカギレの原因から考えると治療の原則は、皮脂膜を保護することにより皮膚の水分が外に逃げるのを防ぐ事に尽きると言えます。これが簡単に達成できるようであれば、誰も手荒れ・アカギレで苦労することはないですよね。

「頻回の水仕事」「もともと皮脂の分泌が少ない」などの様々な要因で皮脂膜が無くなってしまっているので、何が一番影響をしている要因なのか見極めることが大切になります。手荒れ・アカギレの治療のために多種多様の薬剤やハンドクリーム等が市販されていますが、ご自身の手荒れ・アカギレに一番影響をしている要因に効果のある成分を含んでいる物を選択していく必要があると思います。

市販されている全ての物を評価することは難しいので、次回からのブログで主な成分別に効能等を説明していきたいと思います。

ところで、手荒れ・アカギレに一番影響をしている要因をどの様に見付ければいいのでしょうか?洗剤を変えてみたり、旅行に行って水仕事をしないときの変化を観察したり、手袋をしてみたり、見付けるべき要因を想定しながら、ひとつずつ試していくしか仕方が無いのが現状なのです。万人に効く魔法の方法は無いと思っていただけると良いのではないでしょうか?自分のためのレシピを見付けてみませんか?

今年は今回のブログで最終となります。通常のブログは来年、1月11日からの開始となります。