OAフロアとディズニーランドと医療ガイドライン

連休の狭間の平日、いかがお過ごしですか?明日から多くの病院が4連休になると思いますので、体調のすぐれない方は受診しておいた方が安心かもしれません。

さて昨日、事務所の引っ越しを手伝ってきました。私はコンピュータ関係に明るいと思われているので、事務機器(主にパソコン)の設置をしてきました。セキュリティーの関係からワイヤレスの接続を避けたいとのことでしたので、ネットワークに繋ぐLANケーブル配置が大変になるかもと予測していたのですが、心配をよそにあっさりと解決しました。

実は、新しい事務所はOAフロアを採用しており、ブロックの下に配線を自由に這わせることが出来たのです。作業をし終わった後、何十本も配線を引いたのにスッキリしている床を見て「OAフロアを考えた人は凄いなぁ」と感心しきりでした。

そういえば以前にも書いたかもしれませんが、ディズニーランド(ディズニーシーは違うそうですが)は入場者が歩いている下に通路が通っていて、ゴミなどの運搬はその通路を使うので人目に触れない工夫がされているそうです。つまり、ディズニーランドは「広大なOAフロア」を採用していると言っても良いのかもしれませんね。

医療の世界でも、「医療ガイドライン」は、治療方針を考える際に、色々なエビデンスを隅々まで知っておく手間をかけずに、治療に集中できるようにする優れものです。しかし、ガイドラインを鵜呑みにして行間を読まないと困ったことになることは、以前に書いたブログ「新しい高血圧ガイドライン(JSH2014)」の通りです。

そういえば「OAフロア」もどの辺りに配線を通したか覚えていないと、やり直す時に床を全部引っ繰り返す羽目になるかもしれませんね。

便利な物は上手に使わないと思わぬ落とし穴にはまるのは世の常でしょうか?

 

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