パンクと医療

今朝は、台風が南から送ってくる湿った風の影響か気温はそれ程でもないのに蒸し蒸ししますね。明日から明後日にかけては大雨の予想が出ております。外出時にはお気をつけくださいね。

さて今回はパンクの話なのですが、音楽好きの先生のことだから「パンク・ロック」なのかなぁと想像された方もおられると思いますが、自動車タイヤのパンクの話です。

先日読んだ記事で、最近自動車のトラブルの中でタイヤのパンクが多くなっていると書かれていました。昨年度のJAFの統計では32万件で、以前の平均より10万件程も増えているとのことです。

かかる記事を途中まで読んだ時に「どうしてなの?」と頭に「?」マークが沢山並んだのはいうまでもありません。「車の高性能化?」「タイヤの製造コスト削減の影響?」はたまた「温暖化によるゴムの劣化促進?」など、色々な原因が頭の中を駆け抜けていきました。

記事の続きを読んで、思いもよらなかった原因を聞かされ、「ポン!」と膝を打ちました。

実は、パンク増加の原因となったのは「セルフ式のガソリンスタンド」が増えたせいらしいのです。

以前は「タイヤの空気が減っているみたいなので入れておきますね。」とガソリンスタンドの店員さんが給油の度に「チラッと」チェックしてくれていたのがなくなり、結局パンクのトラブルが10万件も増えてしまったのです。

「チラッと」チェックすることを省いただけで、全体として大きな影響が出てしまったわけです。

医療の現場でも、健診の異常や不快な症状が出た時に、「チラッと」医院を受診していただけると大きなトラブルが減るのではないかと考えてしまうのは、少し飛躍しすぎなのでしょうか?

 

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