道頓堀グリコ看板(1)

この時期、寒暖の変化が大きくなり朝出掛ける時に何を着て行こうか迷うことが多いですね。この気温の変化もさることながら、湿度も大きく変化していることをご存じでしょうか?すでに、インフルエンザも出始めております。予防接種やうがい・手洗いとともに温度・湿度に気を付けて、風邪をひかないように気を付けて下さいね。

さて大阪に来たことのある人なら知っていると思いますが、大阪の道頓堀界隈は工夫を凝らした看板で有名です。フグ屋さんの巨大な提灯やカニ屋さんの動く看板(一時エビもありましたね。)、ラーメン屋さんの龍、それと「くいだおれ太郎」など数え上げたらきりがありません。

その中でも一番有名なのは「グリコ看板」でしょう。

映画のシーンなどで、一目で「大阪」を印象付けるためにしばしば使われておりますし、観光時の撮影スポットとして、来阪した人で知らない人は居ないのでは無いかと思います。

この「グリコ看板」ですが、リニューアル工事が終わって6代目の看板がお目見えしたとのことです。今回はどんなデザインになるのだろうと、楽しみにしていた大阪人にとっては、綾瀬はるかの描かれた一時的な工事用カバーを楽しみに見つめておりました。

ついに昨日、念願の6代目看板がお目見えしたのです。

14万個以上のLEDを使ったもので、両手を挙げたランナーはそのままに、背景を自由に変えることが出来るハイテク(死語?)だったのです。

「ハイテク好きの先生なのでさぞ喜んだことでしょう!」との声が聞こえてきそうですが、何だか釈然としないものを感じています。

説明しはじめると長くなりそうなので、続きは次回のブログで・・・・・・






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