インフルエンザ

当院ではまだ出ておりませんが、インフルエンザが本格的な流行期に入っているようです。大阪でも一部の学校で学級閉鎖となったり、東京の定点観測で基準となる 1人/日・施設 を多くの区で超えているようです。インフルエンザの予防接種をしてから効果が出るまでに2週間程時間がかかります。まだ接種されていない方は、当院でも電話で予約受付しておりますので、ご検討下さい。

さて、今回は「インフルエンザ」の話なのですが、男性の方が女性よりインフルエンザや風邪に弱いとの報告がハーバード大学のレスター教授からなされました。

教授によると、マウスを肺炎にして女性ホルモンであるエストロジェンを投与する群と投与しない群に分けたところ、エストロゲンを与えたマウスは、与えていないマウスよりも早く、肺から病原体を除去できるのだそうです。

エストロジェンは一酸化窒素合成酵素3型(NOS3)を活性化させて、肺での抵抗力を増す作用があるのです。ですので、女性ホルモンの少ない男性より、女性はインフルエンザや風邪に強いはずだという考えなのです。

あまり「成る程」と思えるような実感はないのですが、皆さんはどの様に思われますか?

.






DDまっぷ ドクターブログ 一覧