クレジットカードと電動アシスト自転車と耐性菌

今朝から急に寒いですね。風邪で来院される方が増えています。(当院ではインフルエンザはまだですが・・・・)お気をつけ下さい。

さて、皆さんの財布の中に多分1枚はあるであろう「クレジットカード」。画像が虹色に浮き出るホログラムや紫外線を当てると浮き出る文字など、色々な工夫がなされているそうです。それでも偽造、模造品による取引が年々増えているそうです。最新技術で、偽造や模造品を防止する策をとっても再び破られてしまう、終わりなき戦いだそうです。

「電動アシスト自転車」ですが、ご存じのようにバッテリーを積んでモーターを動かして自転車を漕ぐ足の力をサポートしてくれる主婦の強い味方です。この「電動アシスト自転車」、モータに付いている歯車の数を変えて、サポート力を変えたり、スピードメーターを誤魔化して早い速度までモーターを動かしたり、違法改造が絶えないそうです。メーカーも、トルクセンサーや改造しにくいスピードメーターを搭載したりして対抗しているのですが、敵も然る者・・・・・・・・

何だか、抗生物質と耐性菌の関係に似ていますね。新しい抗生物質が開発されても、どこからともなく耐性菌が現れる・・・・・・・MRSA(多剤耐性菌)が恐ろしいといっていた時代もいつの間にか過ぎ去って、MRSAに唯一効くといわれていたバンコマイシンの耐性菌も検出頻度が高くなっているそうです。

これらのイタチごっこ、いつかは終わるのでしょうか?

 

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