マンゴージュースとコンピュータシステムと医療

突然ですが昨晩、歓迎会に参加してきました。参加者の一人が注文した「マンゴージュース」が変わっていたので、今朝早速ググってみると、お店の口コミに・・・・・・・

『マンゴージュースを頼んだら、氷までマンゴーで出来ていた。溶けても薄くならなくて、スムージーみたいになっておいしい。』

と書いてあり、他の人もこの「マンゴージュース」に注目していたと解りました。「美味しく飲んでもらおう」との配慮が見えるようですね。

コンピュータシステムの世界では特別な用語があり、マンゴージュースの例をザックリと纏めると、
要件:「(マンゴージュースを美味しく飲めるように)溶けても薄くならない。」
実装:「氷までマンゴーで作る。」 と書くことが出来ます。

どうしても「実装」(氷までマンゴー・・・すごい!!)の方に眼が行きがちなのですが、この「実装」が上手く行くか行かないかは「要件(要件定義)」に本当はかかっているのです。

実際、システム開発では「要件(要件定義)」を見定めなかったために、何億円も掛けたシステムが無駄になる事は、日常茶飯事なのだそうです。

医療の世界でも、「症状」を無くすことにばかり気を取られて、多種多様の薬を服用した結果、肝臓を悪くしてしまったり、新薬は飲みたくないからと「漢方薬」を服用し続けて病気の進行を止められなかったなど、「要件」の見定はどうだったんだろうと思う例も希ではありません。

皆さんも、御自身の健康を維持するための「要件」もう一度考えてみませんか?(心配な方は、是非当院に相談にお越し下さい。)

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