米国における薬価のつり上げ問題

朝晩メッキリと涼しくなり、虫の声に秋の気配を感じますね。

さて、皆さんはアメリカで起こっている薬価のつり上げ問題ご存じですか?アナフィラキシーショックの時に救命に必要な「エピペン」の値段が、大幅に引き上げられた事に端を発して薬価のあり方が問題になっています。

日本と異なりアメリカでは、薬価を薬品会社が自由に決めることが出来るのです。薬価を高く付ければ会社は儲かりますが、必要な人が高い薬を使うことが出来なくなる可能性があります。また、会社の儲けを増やすための過度の値上げは、「人の健康や命を危険に曝しても金儲けをする。」と宣言しているようなものです。

今後日本でも、TPPなどで現在の保険制度が変わってしまうと、同じ様なことが起こってくるかもしれません。

「地獄の沙汰も金次第」にはしたくないものです。