紅茶の成分でノロウイルス消毒

台風一過、秋晴れですね。気温が急に下がって北海道では雪が降るそうです。涼しくなるのは良いのですが、急な気温の変化は疲れますね。

感染力が強く、子供や高齢者の感染が問題となっているノロウィルスですが、静岡県が紅茶に含まれるポリフェノールの一種「テアフラビン類」にノロウィルスを効率的に消毒する作用があることを発表しました。

これまでノロウイルスには次亜塩素酸等の強い消毒薬を使う必要があったのですが、紅茶の成分を基にした消毒薬が出来ると安全に使えるかもしれません。

そういえば以前、消毒用アルコールにマスタードから抽出された成分を加えてノロウィルスの消毒に効果的だという商品を見かけたことを思い出しました。

どれ位の濃度で効くのか解らないので、「紅茶を飲んでノロ予防」とはいかないと思いますが、冷めた紅茶でうがいするのも良いかもしれません。

以前からぬるい緑茶でうがいするのは良いですよと言っていたのですが、今回の紅茶ポリフェノールは茶葉を発酵させないと出来ないとの事なので少し残念です。

紅茶にマスタード、薬ではありませんが食品もあながち捨てたものではありませんね。

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