緩い坂道のすごい効果

ここ数日間、日中は汗ばむような天気で本格的な夏に向けた前哨戦のようですね。

さて、興味ある研究発表がなされました。

(以下引用)

東京医科歯科大学の藤原武男教授らのグループは、愛知県知多半島に住む高齢者約8900人のデータをもとに、地域の坂道と住人の糖尿病リスクの関連を調べた。その結果、自宅近くにある坂道の平均傾斜が1.48度上がると、比較的症状が重い糖尿病になるリスクは18%低下することが分かった。

(ここまで)

そんなに緩い坂道で、糖尿病の重症化が18%も抑えられるのは、直感に反しますよね。沢山の「???」が外れない方は以前のブログ「体重増加」をお読みいただけると良いかもしれません。

実は我々人類の直感は瞬時の判断に優れているのですが、積みかさなりや統計的な判断は不得意なのです。(トラを前にして、襲われる確率は・・・・・と考えても生存には不利になるだけですよね。自然界では単純にすぐ逃げるほうが良いのです。)

ですので「チリも積もれば山となる」とか「門前の小僧習わぬお経を読む」などの言葉が直感に反しているので面白く(不思議に)感じるのでしょうね。

皆さんはどのように思われますか?

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