お酒と痛風

昨夜からの雨と蒸し暑さで、梅雨本番といった感じですね。

さて、防衛医大などのチームが、飲酒と痛風の関係について面白い研究結果を発表しました。

「面白いって?ビールとか飲酒をすると尿酸が上がって痛風になりやすくなるのは常識では?」
と思われた方も多いと思います。

それはその通りなのですが、アルコールを分解する酵素の違いにより、痛風になり易さが違うというのです。アルコールに強い遺伝子を持っている人は、そうでない人と比べて、2.27倍痛風になりやすかったそうです。

「それって、お酒に強いから飲む量が増えているのではないの?」との疑問が聞こえてきそうですね。

実は飲酒習慣のない人で、この遺伝子と痛風の関係を調べてみると・・・・・・アルコールに強い遺伝子を持っていると、1.93倍痛風になりやすかったそうです。

お酒を飲まなくても痛風になりやすいとは不思議な気もしますね。アルコールに強い家系の方、酒豪でなくても尿酸値のチェックをした方がいいかもしれませんよ!

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