アバター

自分(ユーザー)の分身となるキャラクターのことをアバター(アヴァター)といいます。映画になったりネットの仮想社会などで活躍しているので、ご存知の方も多いかもしれませんね。

実は、原因不明の難病の女児が、首から下は両腕しか動かせず寝たきりの生活をしており、人工呼吸器を装着しており外出は難しいため、遠隔操作のロボットを使って「登校」を続けているそうです。

タブレットを使って、ロボットを操作し「おはよう! 何してるの」と女児が話すと、タブレット端末を載せた台にタイヤを付けたような形のロボットが、先生や友達にに話しかけ、放課後には駆けっこやかくれんぼも楽しむこともできるそうです。

この記事を見て、以前に同型のロボットが会社内を動き回ったり、会議に出たりして「新しい在宅勤務のあり方」と報道されていたのを思い出しました。

現実の世界にアバターが飛び出したしたかのようですね。

このロボットは50万円もするそうですが、全く手が届かない値段ではないですね。本当に、すごい時代になりましたね。

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