月別アーカイブ: 2018年2月

くまのプーさん

昨日今日と寒さも緩んだようですね。オリンピックの熱戦が影響しているのでしょうか?

女子カーリングのチーム北見、頑張っていますね。開幕3連勝です。このまま好調をキープして欲しいものです。それと、男子フィギュアスケート。ショートプログラムで羽生選手と宇野選手が1位と3位になっています。念願の金メダル取って欲しいものです。(羽生選手が金メダルを取れば、オリンピック連覇となり66年ぶりの快挙だそうです。)

演技終了後にリンクに投げ込まれた物を集める役目の人を「フラワーガール」というのだそうですが、羽生選手の時は花ならぬ黄色い物体を拾い集めるのに忙しいようです。

リンクに投げ込まれる黄色い物体の正体は・・・・・・ご存知ですか?

そう、くまのプーさんのぬいぐるみなのです。かなり大きなものもあるので、「大丈夫かなぁ」と心配になります。

そういえば、あの黄色い丸形は子供受けが良く、予防接種の時にeye-catcherとして子供の気をそらすのに使われていたのを思いだしました。医療の世界でも大活躍ですね。

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歯周病で脳卒中

本当に寒い日が続きますね。それに、湿度の低下がすごくて加湿器をフルパワーにしても歯が立たない感じです。(当院では、気化式の加湿器を使っています。)

さて、米国の約1万5000人を15年間追跡した「大規模観察研究」で、歯周病が虚血性脳卒中の発症リスクに関係するとの報告がなされました。

虚血性脳卒中の中でも特に心原性脳梗塞および血栓性脳梗塞の発症を増やしているとのことです。

歯周の状態を7段階(健康〜重症歯周病)に分類して、虚血性脳卒中の発症を調べたところ、色々な因子で調整した後も、軽度歯周病でも1.8倍、重症歯周病では2.2倍の発症リスクが増加していたのです。

現在、歯周病と脳卒中の関わりを明らかにするため「介入研究」が行われているそうです。以前の「介入研究で」は歯周病と全身の炎症、高血圧、脂質および血管内皮機能が関連していることが示されており、今回の結果は驚くことではないとのことです。

日頃の口腔内ケア見直してみませんか?

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加湿器

ワクチンの効果なのか、インフルエンザになっても症状がそれ程ひどくない方も多いように思います。そうは言っても、油断大敵。インフルエンザにならないように予防を徹底してくださいね。

さて、今回は加湿器の話です。加湿器といえば最近のインフルエンザ流行で普及台数が急増しているそうですが、加湿器に種類があるのをご存知でしたか?

大きく分けると、「超音波式」「気化式」「スチーム式」「ハイブリッド式」に分けることができます。各方式で値段や性能に差があるのですが、今回は置いておきますね。

さて、冬場に大活躍する加湿器ですが、「水を入れておけば部屋の乾燥を防ぐのでしょ!」と十羽一絡げにしてしまうと大変なことになります。

加湿器の水タンクを洗わずに水の「入れ放ち」や「継ぎ足し」はタンク内に細菌が繁殖するリスクが増しますので気をつけてください。これはどの方式の加湿器でも同じです。

では水タンク内に細菌が繁殖した状態になってしまった場合は?

他の方式に比べて「超音波式」は、超音波で強制的に微細な水滴を放出するため繁殖した菌も水滴と一緒に飛ばしてしまう可能性が高くなります。ある老人施設では、「1年前に買い替えた加湿器も、週に1回は水タンクをブラシで洗うなどちゃんと手入れしているつもりだった」のだが、加湿器で繁殖したレジオネラ菌による集団感染を起こしてしまいました。

レジオネラ菌は60℃で死滅するため、スチーム式ではリスクが少ないと考えられていますし、自然な蒸発による「気化式」では菌を含んだ飛沫が出にくいと思われます。

「超音波式」は構造も単純で価格も電気代も安く、広く普及しています。みさなんのお宅でも、加湿器のお手入れの見直しと、どの方式の加湿器なのか調べてみませんか?

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