月別アーカイブ: 2018年7月

火星に液体の水!

大雨の後は、酷い猛暑。週末にかけて台風直撃の可能性。今夜の皆既月食も望み薄ですかね。

さて生命の材料である有機物が岩石から見つかるなど何かと話題になっている火星ですが、イタリア国立宇宙物理学研究所のチームが、火星の南極にある氷の下に「液体の水」がある可能性が高いと発表しました。

火星探査船「マーズ・エキスプレス」の電波観測のデータを解析したもので、厚さ1.5Kmの氷の下に湖のように液体の水が存在する可能性が示されたとことです。

氷の下は氷点下70度の極寒だそうですが、氷による圧力と塩分濃度が高いため水が液体の状態で存在していると考えられるのだそうです。

研究所のロベルト・オロセイ氏は「生命にとって好ましい環境ではないが、水中では単細胞生物などが生き残れる可能性がある」としている。

小説に出てくるタコのような「火星人」はいないにしても、「火星生物」がいるかもしれないと思うと不思議な気持ちになりますね。

火星に好奇心(キュリオシティ)は尽きないですね。

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本日は土用の丑の日

茹だるような暑さが続いて、熱中症で搬送される人が急増しているようです。温度・湿度管理と水分補給を万全にして、予防を心がけてくださいね。

さて、本日は土用の丑の日です。当医院の近くにある有名うなぎ店では、予約の持ち帰りのみの営業になっているのですが、朝から順番待ちの列が出来ています。閉店まで、忙しい時間が続くと思いますが、店員さんや行列に並んでいる人が熱中症にならないか心配です。

心配は熱中症に止まりません。シラスうなぎ(うなぎの稚魚)の不漁は以前から続いていて、取引価格も去年より3〜5割も上昇しているとのことです。蒲焼一尾3000円でも原価割れをするとうなぎ店は嘆いているとのことです。

そういえば8年ほど前に「うなぎの完全養殖成功!!」と大々的に報道されたのですがどうなったか気になりませんか?ネットの記事によると、量産化・効率化が上手く行っていないとのことです。

原因の一つは、うなぎが成長するのに約1年間かかるため手順を改良しても結果が出るのが1年後であり、なかなかとんとん拍子では進まないことにあるようです。

それでも、今年は人工育成したシラスうなぎを養殖業者さんに無料で提供して、将来商品になるか検討を始めたとのことです。

完全養殖のうなぎ・・・・・・・どんな味がするか今から楽しみです。

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乗り物酔いを防ぐメガネ

三連休を前にして、連日35度越えの暑さですね。長雨の後なので、本当に暑く感じます。脱水や熱中症にお気をつけください。

さて今回は、自動車会社のシトロエンが開発した「シートロエン」と名付けられた乗り物酔いを防ぐメガネについて書きたいと思います。

件の「シートロエン」ですが、ランスで船員のために開発された技術が元になっており、簡単な機構で乗り物酔いを防ぐ効果を発揮するとのことです。

正面に二個と左右の側面に一個づつ丸いリングがついており、リングの透明な枠の半分ほどに青い液体がそれぞれ入っています。つまり青い液体が傾きに合わせて動くので、常に正しい水平面が判るようになっています。

乗り物酔いは不規則な動きや揺れで、視覚と平衡感覚のズレが生じると起こりやすくなるため、常に水平面を見せることでズレが解消され、95%の改善効果が得られるのです。

このシートロエンメガネは常にかけておく必要はなく、乗り物酔いの症状が出た時に、10分ほど装着すればよいとのことです。

興味のある方はネットでググってみてくださいね。

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線虫の嗅覚でガン検査

そろそろ梅雨明け?と考えていたところに、とんでもない豪雨で西日本は大変なことになっています。「雨脚もかなり弱まって、普通の豪雨になりました。」と言ってしまいそうなほど異例の大雨です。

さて以前にも何度かブログで取り上げている「線虫を使ったガン検査」(1mmの線虫がガンを見つける!尿1滴からがん検出)について続報が出たので取り上げたいと思います。

HIROTSUバイオサイエンスと日立製作所は、線虫を使ったガン検査を実用化するために手作業では1日5検体ほどしか処理できない検査を、1日100検体以上の解析をこなす装置を開発したとのことです。

最新の研究では、ステージ0から1の早期ガンでも87%の精度で発見できたと報告されています。

以前のブログに『九州大学大学院理学研究院助教の廣津崇亮先生は「線虫博士」と呼ばれるほど、線虫の嗅覚について研究してこられた先生だそうです。』と書きましたが、先生はHIROTSUバイオサイエンスを立ち上げて、ご自身の研究を社会に役立てようと頑張っておられるようです。

長い努力の研究が実を結ぶのを見るのは、勇気をもらうものですね。

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