魚と大動脈

北海道では、氷点下の所もちらほら・・・・・・急激な温度変化で体調を崩さないようにしてくださいね。

さて、国立がんセンターと筑波大の研究グループが興味深い研究発表をしたので、取り上げてみたいと思います。

食習慣についてのアンケートに基づく観察研究で、食事と生活習慣病の関連について、国内の36万6千人を10〜22年間にわたって調べたとのことです。

その結果、魚を「ほとんど食べない」と答えたグループの人たちは、大動脈瘤や大動脈解離で死亡する頻度がおよそ2倍高かったと報告しています。

動脈硬化により大動脈に瘤や亀裂ができる病気で、破裂すると大出血して命に関わる病気で、石原裕次郎さんや司馬遼太郎さんの例が思い出されます。

以前から魚には動脈硬化を予防し、血管を守る成分が含まれていると知られており、そのことが影響していると考えられます。

サンマの美味しい季節です。血管病予防に魚を食べませんか?

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