ノムシから世界最強の糸

今週末から真冬並みの寒波がやってくるそうです。風邪や胃腸炎で来院する方が増えていますので、寒波にお気をつけください。

私の子供の頃は、冬になるとミノムシがあちらこちらで木にぶら下がっていたのですが、最近はほとんど見かけなくなりました。外国から上陸した寄生ハエのせいだと言われていますが・・・・・

そんなミノムシですが、これまで自然界で最強と思われていたクモの糸より、丈夫さで2.2倍、強度で約1.8倍のたんぱく質の糸を作り出すことが分かったそうです。

さらにミノムシの糸は340℃までの耐熱性を持ち、一般的なナイロン糸の5分の一の細さなど様々な利点を持っているのです。

これまでは、ミノムシの糸をまっすぐに取り出す方法がなく、利用することが難しかったそうですが、特殊な装置で数百メートルのまっすぐな糸が取り出すことが可能となり、量産体制と早期の事業化を目指しています。

「自然界最強の糸」がクモでなくミノムシになったので、アメリカンヒーローも「スパイダーマン」から「ミノムシマン」に変わるのかしらん・・・・・・

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