寒さも厳しく、冬本番といった感じですね。今日から2月ですので、春までもう少し・・・・・・冬来りなばですかね。
さて、2月4日の世界がんの日を前にWHOが子宮頸癌のワクチンについて見解を発表したそうです。
【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は1月31日、世界で年に30万人以上の女性が死亡する原因になっている子宮頸がんについて「予防・治療可能だ」と指摘、途上国を中心に早期診断とワクチンの普及が重要になっているとした。
WHOの統計では、2018年子宮頸がんの新規発症は推定57万人で、31万1千人が死亡しているとのことです。
この記事を伝えたネットニュースは
『子宮頸がんには日本でも年に約1万人がかかり、約3千人が死亡。ワクチン接種の費用も助成されるが、厚生労働省は副作用の訴えが相次いだことを受けて接種勧奨を中止している。』
とつたえています。
以前のブログ「HPVワクチンで子宮頸がんリスク低下」をお読みいただければありがたいです。
.