先日から蝉がおおな声を出していて、梅雨明けを実感しています。このまま夏本番突入でしょうか?
さて、ヘルパンギーナが大流行しているとの記事について書いてみたいと思います。
子供が罹る夏風邪のヘルパンギーナが最近の10年間で一番の流行になっているそうです。ヘルパンギーナは、高熱や口の中に水脹れができる特長的な子供に多い病気です。
(以下引用)
国立感染症研究所によりますと、全国およそ3000の小児科の医療機関で、今月9日までの1週間にヘルパンギーナと診断された患者の数は2万2980人でした。1医療機関あたりの患者数は7.32人で、警報レベルとされる「6」を上回りました。3週連続で過去10年間の最多を更新しています。
(引用ここまで)
宮城県では1医療機関あたり、23.2人と全国で最も流行しているそうです。
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