カテゴリー別アーカイブ: 日記

祝♥成人の日

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフ中尾です

今日は成人の日でした  成人を迎えられた皆さま、おめでとうございます

ブログを読んで下さっている皆さまが成人の日を迎えた頃、どんな大人になりたいと思っていましたか? そして、なりたかった大人になっていますか?

私はただただ、いい看護婦になりたいと思っていました。とても抽象的な言い方ですが、本当にそう思っていました。そして、今もそう思っています。私なりに患者さまをお支えし、笑顔にできるよう、これからもお傍で手助けをしたいと思っています  はい

さて、ここからは、ビューティのお話です。

皆さまが目指すお肌とは、どんなお肌ですか?

私たちスタッフは昨年、すっぴん美人になれたらいいね~と話していて、そのためのパーツケアとしてルミガン(まつ毛が伸びる美容液)に加えラシャスリップス(唇に潤いを与えるリップグロス)を取り入れました。お正月明けからこの2つの商品を購入される方が増え、少しづつ認知されているのかしらと、うれしく思っています。

ルミガン←ルミガン ラシャスリップス←ラシャスリップス

私が理想とするお肌は、ずばり「お風呂上がりのお肌」です。角質層がしっとりと潤っていて、血色も良くハリもある。もっと欲張りな言い方をすると、「お化粧していなくても綺麗」と言われるお肌です(ちなみにボディの方は「お洋服を着ている時より、裸の方が綺麗」と言われるのが理想 あら。変ですか

年齢を重ねると、どうしても隠したくなるようなしみやシワが気になるものですが、カバーしようとすればする程、目立つものです。ですから、ファンデーションはより薄く、艶感を意識しましょうね 私自身、今は色付きの日焼け止めにお粉をポンポンと軽くのせるだけの、シンプルメイクになっています。ルミガン効果でまつ毛もう~んと伸びました 「まつエク(まつ毛エクステ)してるんですか?」と聞かれるほどに。うふふ(え?  自慢??  ええ、自慢ですわよ)。

今年は私たちと一緒に、すっぴん美人を目指しませんか~

 

 


分身ロボット

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフ中尾です

12/8のNHK「おはよう日本」で分身ロボットが紹介されていました。

この「分身ロボット」は、遠く離れた場所にいる重度の障害のある方が、送られてくる映像を頼りに、目や口、指など、その人が動かせる部分を駆使して、ロボットを自分の分身のように操作し、カフェの店員になれるというものです

このカフェを企画した吉藤健太朗さんは、分身ロボットの開発者で、開発中に出会った障害者の多くが、社会との関わりを持ちたがっていることを知り、その願いを叶えたいと企画したのだそうです。

試験的にオープンしたカフェですが、参加された方が戸惑いながらも生き生きとお仕事されている姿に、微笑ましく拝見いたしました。

この放送で、障害者の多くが社会との接点を持ちたがっていることに、少し衝撃を受けました。そして、そんな風に感じた自分を恥ずかしくも思いました   障害のある方が、「働いてみたい」「社会とつながっていたい」と思うのは至極当然のこと。障害の有無や性別、国籍にかかわらず、他人を思いやったり、手を差し伸べることができる社会っていいなぁと思います。世の中には色んな人がいて、みんな違ってみんないい。自分と誰かを比べないことが幸せのコツですね

今日はクリスマスイブ  皆さま、今夜はどんな風にお過ごしですか   昨日クリスマスカードを送ろうと、大阪中央郵便局まで行って参りましたが、長蛇の列でビックリしました。局員の方もお疲れのようで、申し訳ない気持ちになりました   もしかしたら、クリスマスには届かないかもしれないと言われ、もっと早く送ればよかったと反省しきり どうか無事に受け取っていただけますように。

クリスマス   素敵なイブをお過ごし下さいませ


与謝野晶子♥生誕140周年

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフ中尾です

先日、愛をうたった女たちと題して、与謝野晶子柳原白蓮が紹介されていました

柳原白蓮は、NHK連続テレビ小説「花子とアン」で仲間由紀恵さんが演じられていたのが記憶に新しいと思います。与謝野晶子もまた、白蓮に負けず劣らず情熱的な愛に生きた女性でした。

今年生誕140周年を迎える情熱の歌人、与謝野晶子

与謝野晶子 ←与謝野晶子

本を読み文学の世界に浸ることが唯一の楽しみだった内気な少女。そんな晶子が21歳の時、人生を大きく変える男性と出逢います。その男性こそが、のちに夫となる与謝野鉄幹です。物事を力強く率直に歌う鉄幹にすっかり夢中になった晶子ですが、当時鉄幹には内縁の妻と子がいました。

その内に秘めた思いを、こんな歌にしています。

やは肌の あつき血汐にふれも見で さびしからずや道を説く君(私の柔らかな肌の熱い血を感じもしないで、さびしくはないのですか。道徳ばかりを説くあなた)

出逢ってから5か月後、晶子と鉄幹は二人だけの旅に出かけます。そして鉄幹は妻と別れ、ついに二人は結婚します  この頃、鉄幹のプロデュースにより出版した歌集が「みだれ髪」です。

タイトルそのままに、晶子は熱い思いを大胆に詠いました。

みだれ髪 ←みだれ髪

二人は11人もの子供に恵まれた、賑やかな結婚生活を送ります。しかし、一方で色々と予想外のことが起き、家計は苦しかったようです。さらに、鉄幹が情熱を注いでいた雑誌「明星」が時代の流れに取り残されて、発行部数が落ち込み、100号をもって廃刊に追い込まれます。大きな失意の中、挫折を味わった鉄幹の再生を願い、晶子は夫をフランスへ送り出します。

これで夫が元気になって帰ってきてくれれば一安心、と思ったのもつかの間。今度は晶子自身が遠く離れた夫を思い、食べ物が喉に通らなくなり、気持ちもひどく落ち込みます  そして、鉄幹が恋しくて寂しい晶子は、子供たちを残したままパリに向かいます 思い切って出かけた二人だけの旅が、夫婦の燃えるような感情を蘇らせます。

その後、日露戦争が始まります。晶子の弟、壽三郎(ちゅうさぶろう)も戦争に招集されます。その時詠んだ歌が、かの有名な「君死にたまふこと勿れ」でした。

あゝをとうとよ君を泣く 君死にたまふことなかれ 末に生まれし君なれば 親のなさけはまさりしも 親は刃をにぎらせて 人を殺せとをしへしや

この詩が発表されると非難されますが、晶子は反論します。「歌は歌です。まことの心を歌わぬ歌になんの値打ちがあるでしょう。私は長い年月を経ても変わらぬ真実の感情をうたいたいと存じます。」情熱的な恋愛の喜び、肉親の無事を願う気持ち、晶子が歌ったのはまことの心でした。

また、晶子は柳原白蓮と同様に、女性教育に力を注いだ方でもあります。

結婚して30年あまり。晶子と鉄幹最後の月日を過ごした書斎、冬柏亭。晶子は最愛の夫、鉄幹を看取ります。晶子が鉄幹を悼む歌がとても情熱的です。

冬柏亭 ←冬柏亭

筆硯煙草を子等は棺に入る 名のりがたかり 我を愛できと(夫が愛用した品を、子供らが棺に入れる。でも、棺に入るべきは私。言い出すことはできなかったけれど、夫が何より愛していたのはこの私だから)

でもこの情熱の歌人たちは、私たちを虜にさせますね


好日日記

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフ中尾です

私、不覚にも風邪をひいてしまい、先週お休みをいただきました  ご予約をいただいていた患者さま、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした

高熱のため、インフルエンザ判定を兼ねて、近くの内科を受診しました。知り合いの婦長さんがお手伝いをしていたクリニックさんです。とてもいい先生だとお聞きしておりましたが、本当に素敵な先生で、すっかりファンになってしまいました。

夜通しお熱が下がらない上、身体もぐったりでご飯も食べられずといった調子で受診しましたが、「あら、それはしんどかったわね。」と労って下さり、「ご飯が食べられなかったら点滴もできますけど、どうしますか?」なんて聞いて下さる。診察もとっても丁寧で、安心して身を委ねられるという感じでした。

こうして医療機関を受診すると、患者さまの気持ちに少し近づける気がします。しんどいながらも色々な発見や気付きがあって、今後の診察に生かしていけたらな~と思いました

一週間たった今でも、お家では殆どベッドで寝ているのですが、そのおかげでたっぷりと読書を楽しんでいます。先日ご紹介したエッセイ本『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』の続編となる『好日日記―季節のように生きる』が出版されました。

好日日記―季節のように生きる 著者:森下典子さん

お茶に触れ、二十四節気を感じながら茶室で季節と一体になることができるシンクロの世界。自分自身と向き合い、日々成長してく著者の毎日の記録をノンフィクションで記されています。

季節によって雨の降る音が違ったり、的を射たような掛け軸の数々。どれをとっても、四季のある日本は美しいのだな~と改めて感じます。

皆さま、読書の秋にいかがですか?


ヘアドネーション

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフ中尾です

少し前の話になるのですが、クリニックでご紹介させていただいているウイッグの担当者の方が、長い髪をバッサリと切って、自社のウイッグを装着して来院されました

そのウイッグが自然でとってもエレガントだったので、最初は気付かなかったのですが、休憩室でヒョイとウイッグを外し、ええーとびっくりさせられました

かなり短くカットされていて、その思い切りのよさにカッコいいな~と思ったのですが、本当にカッコいいと思ったのはその後です。

皆さま、「ヘアドネーション」ってご存知ですか?

「ヘアドネーション」とは、癌や白血病、先天性の無毛症、不慮の事故などにより髪の毛を失った子供たちに、寄付された髪の毛を使用して、完全オーダーメイドの人毛の医療用ウイッグを無償提供する活動なのです。 18歳までの子供たちに、完全オーダーメイドの人毛ウイッグを無償提供することで、髪の毛を失った子供たちの笑顔を取り戻すため、2016年5月よりこの活動に取り組んでいるとのこと。

ヘアドネーション    ←素敵な活動でしょう

カットした髪は、「ヘアドネーション」に寄付されたのだそうです。この活動、私は以前にこの担当者の方から初めてお聞きしまして、とっても感動しました そして、実際に寄付していらっしゃる。何という素敵な方 いつもいつも患者さまを思い、寄り添って下さる。本当に素敵でカッコイイ方。普段はおっとりとした京美人なのです

私はこういう無償の愛」に、とてもとても心打たれます。

感動 ←ステキステキ

クリニックには、たくさんの患者さまが治療に訪れています。中々回復しない病状に、諦めの境地に入っている方もいらっしゃるかもしれません。でも、こうして陰日向となって支えて下さる方がたくさんいらっしゃいます。そのことを、どうぞ覚えていてくださいね。

そして、私もスタッフも、全力で患者さまをお支えしますからね

 


日日是好日(にちにちこれこうじつ)

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフ中尾です

9/15に自宅で亡くなられた、俳優の樹木希林さんの追悼番組が放映されていますね。そんな中、私がとても印象に残っている企業広告があります。宝島社の企業広告2016年の作品です。

樹木希林 オフィーリア に対する画像結果 ←覚えてます

「死ぬときぐらい好きにさせてよ」をメインコピーに、ジョン・エヴァレット・ミレイの名作「オフィーリアをモチーフにしています

シェイクスピアの「ハムレット」の一場面を描いたこの作品は、生と死の間で神々しい美しさを放つオフィーリアの姿が印象的で実は宝塚でも上演されています えへへっ

 ハムレット 宝塚 に対する画像結果 ←真咲さんカッコイイ~

宝島社は、これまでも多くの人々の記憶に残る企業広告を制作し、数多くの賞を受賞しています。そして、この広告に対して樹木希林さんが残したコメントは以下の通り。

「一般の世の中の人は、死というものを特別なものとして、そういうものを見ないように避けて通るんだなぁと思います。親しい人の死が身近に見られない今の世の中は、ちょっと不幸な時代になったのかなと。死ぬということは悪いことではない。当たり前のこと。『生きているのも日常、死んでいくのも日常』。私はちゃんと見せていきたい。そういう事を伝えるのも、死んでいく者のひとつの役目かなぁと思いました。」この時すでに“全身ガン”を告白した後です。

「いかに死ぬか」という死生観の尊重。考えさせられます こうやって見ると、内田裕也さんよりも樹木希林さんの方がよっぽどロックですよね~

内田裕也と樹木希林 に対する画像結果 ロックンロール

そして、10/13公開予定の映画「日日是好日」。原作は、著者である森下典子さんが、大学生の頃から約25年にわたり通い続けた茶道教室を通じて得た気づきや学びを、自らの人生に重ねながら綴ったエッセイ本『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』です。

季節の変化を五感で味わうことを体験した、著者の緻密な描写力もさることながら、胸を打つような人生訓的な「気づき」の数々が記されていて、このエッセイに登場する武田のおばさんに会ってみたくなります。武田のおばさんというのは茶道教室の先生で、映画では樹木希林さんが演じています。

ちなみに日日是好日(にちにちこれこうじつ)は禅語のひとつです。言葉の真意はこんな感じです。「多くの人は『今日も一日よい日でありますように』と願い、無事を願う。しかし現実はその願いの通りにはいかないで、雨の日、風の日があるように様々な問題が起き、悩ませられることばかりかもしれない。しかし、どんな雨風があろうとも、日々に起きる好悪の出来事があっても、この一日は二度とない一日であり、かかけがえの無い一時であり、一日である。この一日を全身全霊で生きることができれば、まさに日々是れ好日となるのである。」う~ん 深いでしょ~


芸術の秋

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフ中尾です

先日、兵庫県立美術館で開催されている「プラド美術館展」に行って参りました

プラド美術館展   ←《王太子バルタサール・カルロス騎馬像》

マドリードにあるプラド美術館は、歴代スペイン国王のコレクションを核に1819年に開設された世界有数の美の殿堂です その所蔵品はベラスケスやスルバラン、ムリーリョなどスペイン人画家による絵画の他、イタリア、フランドル絵画などヨーロッパ美術の枠を示す第一級の作品から成り、ハプスブルクとブルボン王朝の栄華を今に伝えています

音声ガイドには、及川光博さんが作品の見どころやストーリー、時代背景を分かりやすく解説してくれます(音声ガイドは有料¥550です)。

見どころの一つが、西洋美術史上最大の画家のひとりであるディエゴ・ベラスケス(1599-1660年)の絵画。彼の作品7点を軸に17世紀絵画の傑作など61点を含む70点(うち9点は資料)が展示されています。皆さま、この画家さんをご存知でしたか?

私は存じ上げなかったのですが、彼の作品はスペインにとっては言わば国宝級で、7点もの絵画が一度に出品されるのは奇跡に近いのだそうです ビックリ

そして、この絵画と資料合わせて70点の貸し出しにプラド側に支払われた金額は、ななななんと230万ユーロ、日本円で約3億円!!! またもやビックリ

そんなこととは露知らず、吞気に鑑賞していた私 そんな素人の私でも、大型絵画が壁を埋め尽くす展示室は圧巻で、どれも輝くように素晴らしい絵画の数々にうっとりしました プラド美術館展は、10月14日(日)まで開催しています

<おまけ>

今月は、10月20日から始まる宝塚星組台湾公演のお披露目を、梅田芸術劇場で一足早く観劇して参りました。

Thunderbolt Fantasy ←素敵だった~

『Thunderbolt Fantasy(サンダーボルト ファンタジー)東離劍遊紀(とうりけんゆうき)』。台湾では知らない人はいないと言われるほど、老若男女に楽しまれてきた伝統的な人形演劇「布袋劇」を現代風にアレンジした舞台。宝剣を巡って武力魔力を戦わせあう任侠ファンタジーです。主な登場人物のフィギュアがロビーに飾られていて、出演者の皆さま、ほぼこの通りのビジュアルでした。

星組公演③ 星組公演① 星組公演② 幸せ~

 

 

 

 


仙吉おじいさん大往生

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフ中尾です

毎朝、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」を拝見してから出勤する私  皆さまご覧になっていますか?

先週、ヒロイン鈴愛を見守り続けた祖父・仙吉おじいさんが亡くなりました。御年88歳。曾孫の花野ちゃんの温もりを感じながらの大往生でした。

半分、青い。 仙吉おじいさんと花野ちゃん

花野ちゃんは夜、鈴愛に聞きます。「死んだらどこへ行くの?」

そして、鈴愛は答えます。「天国? 空の星になる? でも、ママ死んだことないでよく分からん。そやけど、何も怖くない。当たり前のことや。生まれてきて、生きて、死んで行く。おじいちゃんは花野ちゃんの心に中におって、助けてくれる。死んでも人の思いは残る。」

こんな風に子供に話せるって、素敵だな~と思いました

日本のターミナルケアに携わる方のみならず、関心を寄せる方たちのバイブルとして読み継がれているエリザベス・キューブラー・ロスの著書「死ぬ瞬間」。

515CFPYPZRL._AC_US200_ エリザベス・キューブラー・ロスはアメリカ合衆国の精神科医でした 

死にゆく患者が死に至るまでにどのような心理的経過をたどるか、という誰も取り組んだことのないテーマを取り上げた本です。

この著書の冒頭では、子供の頃に出逢ったある農夫の死について書かれています。木から落ちた農夫が息を引き取るまで、彼の家族と悲しみを共にすることを許され、一緒に心の準備をしたキューブラー・ロスが、その体験をこう語っています。

「子供にしても、不幸があった家にいさせてもらえ、会話や議論や恐怖の仲間に入れてもらえさえすれば、悲しみのときでもひとりぼっちではないという気持ちになれるし、責任を分担し、ともに悲しむことで慰めが得られる。そのことで徐々に心の準備ができ、死もまた人生の一部なのだということを学んでいく。これは、彼らの成長・成熟にとって貴重な体験である。」

死生観は様々ですが、死をタブー視して口にすることを忌み嫌い、「ショックが強すぎる」という先入観や口実にもとづいて、子供を遠くに追いやる社会は、やはり健全ではないと私は思います。子供はいつだって大人の仲間入りをしたいと考えています。私たちが子供の頃、そうではありませんでした?(もしかしたら私は、おませな子供だったのかしら)。

「死ぬ瞬間」は一般人や一部の専門家から絶賛されたものの、多くの専門家からはかなり厳しく批判されたようです。ですが、死生学について最も多くの人に読まれた本であり、多大な影響を与えました。私もその一人です。

さて、先日患者さまよりお手紙をいただきました。私の猫好きをご存知のようで、こんな可愛い切手付きで。

猫の切手  キュンキュン

常に断捨離をしている私ですが、手紙だけは別。その日その時の想いや空気が感じられる手紙は、私の宝物です 嬉しいです いつもありがとうございます


「夫の薄毛」

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフ中尾です

NHK「あさイチ」という番組、皆さまご存知ですか?

有働由美子アナウンサーとイノッチことV6の井ノ原快彦さん、キャスターの柳澤秀夫解説員が今年3月に卒業されたのですが、私はこの番組が大好きでした もちろん、この後MCに起用されたお笑いコンビ博多華丸・大吉さんと近江友里恵アナウンサーの3人でリニューアルされた「あさイチ」も、引き続き楽しく拝見させていただいております

あさイチ お休みの日は観ています

そして、今週月曜日(6/11)は、「夫の薄毛」が特集でした。ご覧になった方、いらっしゃいますか

日本人男性の3人に1人が男性型脱毛症になるというデータもあり、男性の頭髪や薄毛をめぐる葛藤や本音はシビアなのだな~と、改めて感じるものでした。

男性型脱毛症の治療は日々進化しておりまして、飲み薬、塗り薬、植毛、そして最新の再生医療まで、あらゆる薄毛対策や治療法の紹介、メリットデメリットや費用対効果、さらにはちまたに出回る俗説を検証(これは、以前私もブログに書いておりますので、ご参照あれ)。そして、薄毛を目立たせないヘアスタイルや、薄毛の男性に似合うファッションなども紹介されていました。

薄毛のファッション 皆さま、とってもカッコよく変身されていましたね~。

その中で、「男性型脱毛症診療ガイドライン」について紹介されていたのですが、このガイドラインは2010年に日本皮膚科学会により作成されたものです。

ガイドライン作成の背景としては、医学的にも非常に有用である治療法が患者さまのQOL(quality of life:生活の質)向上に貢献している。しかしその反面、皮膚科医学上無効ともいえる治療が社会に横行しており、無効な治療法を漫然と続ける患者さまも少なくない。その現状をなんとか是正したいという意志の元に作成されました。そして、2017年にはエビデンス(科学的・医学的根拠)に基づき、「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン」と名称を変更し、女性の薄毛にもスポットライトを当てたガイドラインが刷新されました。

このガイドライン作成委員会には、我らが板見先生も参加しております。ええ、またもや自慢です だって、すごいでしょう? 板見先生は、やっぱり日本を代表する毛髪研究の第一人者なのですもの~

そういえば、番組で専門家ゲストとして出演されていた佐藤明男先生も、男性型脱毛症ではかなり有名な方で、私も学会で何度か拝見したことがあります。

その学会はずばり「日本臨床毛髪学会」。この学会、本当に毛髪を愛する方たちの学会なのですこんな風に書くと変な学会だと思われそうですが、いたって真面目です 最近は参加しておりませんが、専門的な学会です。

NHKの番組をご覧になって、ちょっと相談したいな~と思われた方、是非診察にお越し下さいね。脱毛症専門外来は火曜日午後(15301830)、土曜日午前(10001300)です


新しい医療ウイッグ

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフ中尾です

これまでクリニックでは、東京義髪整形アデランスの医療用ウイッグを展示し、ご紹介して参りました。この度、「リネアウイッグ」というメーカーを加え、皆さまにより選択しやすいウイッグの提供をして参りたいと考えております。

ウイッグ リネアウイッグのHPもご覧くださいね

まだ未定ではありますが、以前行っていたウイッグの無料相談(担当者の方の都合により、今は中断しております)も再開したいと思っております。皆さまが、もっとお気軽にウイッグを試着し、不安な気持ちを少しでも払拭できるような相談会ができるよう、環境を整えていきたいと思っております。もう少しお待ちくださいね

さて私、最近水泳を始めました。 ええ、もちろん目的はずばり、ダイエットです。時間のある日は泳ぎに行っているのですが、やはりスポーツジムもプールもシニアであふれています。パワフルなオバちゃんに囲まれ、厳しくも優しいご指導を受けながら通っています。

先日などウオーキングですれ違うたびに、「もっと大股で」「もっと足を上げて」「もっと早く。若いんだから」とげきを飛ばされ、ヘロヘロになって帰って参りました

水泳 ヘロヘロなのになぜかうれしい・・・

でも、別日にお会いした時には、私のことを覚えていて下さり、「クロールの練習してるの? 息継ぎはそのうちにできるようになるよ~。」と色々話しかけて下さいます。帰りにはニヒルな感じで「お・つ・か・れと労って下さる。ステキ。

これまた別のオバちゃんも、シャワーの出がいいのはこっちだと教えて下さったり、「朝から来てたね。頑張ってるね」と、声を掛けて下さったり。

とにかくオバちゃんには愛があふれていて、私はそんなオバちゃんを心から慕っています。大阪のオバちゃんは、本当にステキ いや、大阪だけではなく、日本のオバちゃんは最高なのです。

このダイエット、いつまで続くか分かりませんけど、この愛すべきオバちゃんとともに時間を過ごせるのは、私にとってもはや至福の時でもあります。

至福の時と言えば・・・(といって、ヅカネタを持ってくる)。先日、宝塚の星組公演、落語ミュージカル『ANOTHER WORLD』『Killer Rouge(キラー ルージュ)』に行って参りました。

アナザーワールド ステキだった~

最前列のお席を譲っていただき、夢のような時間を過ごしました。素敵な男役さんに見つめられるわ投げキッスされるわで、今思い出してもニンマリしてしまいます。この楽しさが忘れられず、暇があったら思い出して(電車の中でも)ニヤついていたので、かなりおかしな人だったと思います。だって、すごく楽しかったんだも~ん