分身ロボット

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフ中尾です

12/8のNHK「おはよう日本」で分身ロボットが紹介されていました。

この「分身ロボット」は、遠く離れた場所にいる重度の障害のある方が、送られてくる映像を頼りに、目や口、指など、その人が動かせる部分を駆使して、ロボットを自分の分身のように操作し、カフェの店員になれるというものです

このカフェを企画した吉藤健太朗さんは、分身ロボットの開発者で、開発中に出会った障害者の多くが、社会との関わりを持ちたがっていることを知り、その願いを叶えたいと企画したのだそうです。

試験的にオープンしたカフェですが、参加された方が戸惑いながらも生き生きとお仕事されている姿に、微笑ましく拝見いたしました。

この放送で、障害者の多くが社会との接点を持ちたがっていることに、少し衝撃を受けました。そして、そんな風に感じた自分を恥ずかしくも思いました   障害のある方が、「働いてみたい」「社会とつながっていたい」と思うのは至極当然のこと。障害の有無や性別、国籍にかかわらず、他人を思いやったり、手を差し伸べることができる社会っていいなぁと思います。世の中には色んな人がいて、みんな違ってみんないい。自分と誰かを比べないことが幸せのコツですね

今日はクリスマスイブ  皆さま、今夜はどんな風にお過ごしですか   昨日クリスマスカードを送ろうと、大阪中央郵便局まで行って参りましたが、長蛇の列でビックリしました。局員の方もお疲れのようで、申し訳ない気持ちになりました   もしかしたら、クリスマスには届かないかもしれないと言われ、もっと早く送ればよかったと反省しきり どうか無事に受け取っていただけますように。

クリスマス   素敵なイブをお過ごし下さいませ






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