カテゴリー別アーカイブ: リワーク

復職支援(リワーク)(その51)

千里中央大阪府 豊中市・千里ニュータウン)、心療内科 精神科医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は「復職支援リワーク)」の51回目です。引き続き、復職支援(リワーク)について詳しく触れたいと思います。
【続き→】●職場環境調整期(職場復帰準備期リワーク準備期))の過ごし方
この職場環境調整期(この職場復帰準備期このリワーク準備期))はまさに職場復帰直前リワーク直前)の時期ですので、リハビリ期よりも、さらに実際の職場復帰後リワーク後)の生活に近い生活をすることが望まれます。私は職場復帰間際リワーク間際)の患者様には、会社の始業時刻に間に合うように起床し、実際の出勤時と同じ服装(例えばスーツなど)で通勤ラッシュを体験し、さらに会社の所定労働時間と同じ時間のトレーニングを行い、まさに実際に職場復帰実際にリワーク)をしたかのようなシミュレーションを行うことをいつも勧めています。具体的には、次のような復職支援プログラムリワークプログラム)となります。
◇ 復職直前リワーク直前)の復職支援プログラムの一例リワークプログラムの一例
①起床(7:00)
起床後はスーツに着替える
②朝食(7:30)
③模擬出勤(8:00)
通勤ラッシュの電車に乗り、会社の前まで実際に通勤する
④会社の前に到着(8:50)
その後、会社近くの市民図書館へ
⑤開館と同時に図書館にて、業界誌と新聞で世の中の流れをチェック(9:00)
⑥職務関連資格の勉強(10:00)
⑦昼食・昼休み(12:00)
⑧再び図書館にて、職務関連資格の勉強とパソコン作業(インターネットによる情報収集も含む)
適宜、1時間に5分程度の休憩を挟みながら行う(13:00)
⑨模擬退社(17:30)
再び会社の前を通り、帰路に着く
⑩帰宅(18:30)
⑪夕食(19:00)
⑫日記を書く(20:00)
⑬入浴・リラクゼーション(21:00)
⑭就寝(23:00)
以上、千里中央駅直結千里ライフサイエンスセンタービル16階・豊中市心療内科杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。


復職支援(リワーク)(その50)

千里中央大阪府 豊中市・千里ニュータウン)、心療内科 精神科医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は「復職支援リワーク)」の50回目です。引き続き、復職支援(リワーク)について詳しく触れたいと思います。
【続き→】●職場復帰支援リワーク支援)プランの作成
主治医(精神科医・心療内科医)の職場復帰の許可リワークの許可)や産業保健スタッフや職場関係者との職場復帰に向けたリワークに向けた)話し合いが整ったら、いよいよ職場復帰支援プランリワーク支援プラン)が作成されることになります。この職場復帰支援プランこのリワーク支援プラン)は前出の厚生労働省から出された「心の健康問題(メンタルヘルス不調)により休業した労働者の職場復帰支援の手引きリワーク支援の手引き)」(復職ガイドラインリワークガイドライン))の中で作成することが推奨されているものです。実際は、書面できちんと職場復帰支援プランを作成リワーク支援プランを作成)する職場もあれば、関係者間で復職支援情報リワーク支援情報)を共有して確認するだけで書面に残さないこともあります。また、職場復帰を円滑に進めるリワークを円滑に進める)ため復職前リワーク前)にいわゆるリハビリ勤務(試し勤務、復職支援プログラムリワークプログラム)など、様々な名前で呼ばれることがあります)を勧められることがあります。ただし、このリハビリ勤務はときに非常に曖昧で職場復帰する者リワークする者)にとって不利益な条件で行われることもありますので、復職支援プログラムの実施リワークプログラムの実施)方法や勤務内容、勤務の際の待遇などについて職場に確認をしてから復職支援プログラムを行うリワークプログラムを行う)ようにしましょう。具体的な内容としては、職場復帰予定リワーク予定)日や人事・労務担当の管理上の対応など、さまざまな観点からの総合的な復職支援内容リワーク支援内容)が含まれます。
職場復帰を目指すリワークを目指す)には復職をする方の努力リワークをする方の努力)だけでなく、周囲のさまざまな関係者がそれぞれの役割を適切に果たすことで、復職が円滑になされるリワークが円滑になされる)ものですので、下記の点について具体的に整理し、関係者間で復職への認識リワークへの認識)を共にしておくと良いでしょう。
◇ 職場復帰支援プランで確認リワーク支援プランで確認)しておくべき事項
『■職場復帰予定日リワーク予定日
 ■職場復帰予定部署リワーク予定部署
 ■管理監督者による業務上の配慮
 ■人事・労務担当の管理上の対応
 ■産業医などによる医学的見地から職場復帰を判断リワークを判断)した意見
 ■メンタルヘルス不調の再発予防のためのフォローアップ体制について』
以上、千里中央駅直結千里ライフサイエンスセンタービル16階・豊中市心療内科杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。 


復職支援(リワーク)(その49)

千里中央大阪府 豊中市・千里ニュータウン)、心療内科 精神科医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は「復職支援リワーク)」の49回目です。引き続き、復職支援(リワーク)について詳しく触れたいと思います。
【続き→】●職場の上司や人事・労務担当との連携
職場復帰に際してリワークに際して)産業保健スタッフ以外に、職場の関係者と連携を取ることも忘れないようにしましょう。もちろん産業保健スタッフの意見が反映される場合も多くありますが、最終的に復職する部署リワークする部署)を決定するのは人事担当ですし、復職後リワーク後)の勤務軽減などを決定するのは労務担当です。また、復職後の仕事リワーク後の仕事)を決めるのはその部署の上司ですから、いずれも職場復帰におけるリワークにおける)重要なキーパーソンとなります。
そして、最も大きな問題となるのが、職場復帰の際リワークの際)にどこの部署に復職どこの部署にリワーク)するのかということです。うつ病などメンタルヘルス不調で長く休んでいた方が職場復帰する場合リワークする場合)、メンタルヘルス不調を患う前と同じ仕事や人間関係に慣れている部署に復職慣れている部署にリワーク)すべきなのか、それとも心機一転、自分がうつ病などのメンタルヘルス不調を患ったことを知らない部署に異動を願い出た方が良いのかは、職場復帰する方リワークする方)にとっては非常に悩ましい問題かと思います。なかには、「長期間休んでしまったので仲間に顔を会わせづらい」「仲間からどのように見られているのか気になる」「病人扱いされたくない」などの理由で職場復帰の際に部署を異動リワークの際に部署を異動)させてほしいと願い出る方もいらっしゃいます。しかしながら、部署を異動するということは、職務内容・人間関係・通勤経路などその人を取り巻くすべての環境が変わってしまうことになり、職場復帰の際の部署異動リワークの際の部署異動)が大きなストレスになってしまう可能性があります。さらに、メンタルヘルス不調で休業に至った経緯を全く知らない職場に行けば、職場復帰後の短時間勤務リワーク後の短時間勤務)や残業制限などの適切な配慮を得られない可能性もあるので、基本的には、以前に所属していた部署に復職以前に所属していた部署にリワーク)する方が望ましいでしょう。
しかし、例外的に職場でのセクハラパワハラ過重労働など、うつ病などメンタルヘルス疾患発症の原因が明らかに職場要因であると考えられる場合には部署異動をした方が良いと判断されることがあります。このような場合には、その事実を産業医や人事担当にはっきりと申し出て、適切な配慮を受けられるようにお願いをしてみましょう。
また、メンタルヘルス不調を患う前の職務が自分の能力にあまりにもミスマッチであった場合でも、職場復帰の際に産業医や人事担当に部署異動を願い出るリワークの際に産業医や人事担当に部署異動を願い出る)ことは、メンタルヘルス疾患の再発予防の一つの手段となりえます。しかし、最終的な人事権は会社にありますので、「もとの職場に復職もとの職場にリワーク)したら、私はうつ病などメンタルヘルス疾患を再発してしまうかもしれません」というような脅迫的な言い方は適切ではありません。
『◎人事・労務担当に確認しておきたい大事な三つのポイント
1.職場復帰後の身分的な取り扱いリワーク後の身分的な取り扱い)……職場復帰後、直ちに正規の就業として勤務リワーク後、直ちに正規の就業として勤務)する職場や、休業状態のままリハビリ勤務を行う必要のある職場など、職場によって規則や運用が異なります。この点は給与や賞与、さらには有給の付与などにも大きく関わってきますので、事前に確認しておいた方が良いでしょう。
2.軽減勤務(労働時間、職務内容)……職場復帰後、ある一定期間リワーク後、ある一定期間)は産業医などの診断により、時間短縮勤務や職務内容軽減・残業時間の制限などの措置などが受けられる職場もあります。また、職場復帰後は通常の社員と同様に就業リワーク後は通常の社員と同様に就業)することが求められる職場もありますので、この点も確認が必要です。
3.有給休暇の付与……長期に休業した場合、職場復帰後、有給休暇をどの程度使うリワーク後、有給休暇をどの程度使う)ことができるのかについても、職場復帰後の通院リワーク後の通院)を継続する上では重要な要素ですので、職場復帰前リワーク前)に人事・労務担当に確認しておきましょう。』
以上、千里中央駅直結千里ライフサイエンスセンタービル16階・豊中市心療内科杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。


復職支援(リワーク)(その48)

千里中央大阪府 豊中市・千里ニュータウン)、心療内科 精神科医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は「復職支援リワーク)」の48回目です。引き続き、復職支援(リワーク)について詳しく触れたいと思います。
【続き→】●産業医面談のポイント
職場復帰の場面リワークの場面)においては、産業医は医学的な見地からもう一度働くことが可能かどうかという機能性の判断をする立場になります。そのため、産業医面談では、「メンタルヘルス不調からの回復の程度」や「職場復帰後リワーク後)のメンタルヘルス不調の再発予防の工夫がなされているか」などの観点から総合的に職場復帰の可否リワークの可否)を判断していきます。
メンタルヘルス不調からの回復の程度
職場復帰に向けてリワークに向けて)の産業医面談は、主治医(精神科医・心療内科医)から「職場復帰可能リワーク可能)」という復職可能診断書リワーク可能診断書)が提出された後に行われることが通常で、職場復帰して働くリワークして働く)ことができるかどうかという観点から、メンタルヘルス不調からの回復の程度を判断することになります。よって、主治医(精神科医師・心療内科医師)の考える日常生活が問題なく送れているというレベルよりも高いメンタルヘルス不調からの回復の程度が求められることになります。そのため、抑うつ気分、意欲低下、不眠食欲の低下といったうつ病などメンタルヘルス疾患の症状が、ある程度改善していることを前提として、面談が行われることになります。よってこれらのメンタルヘルス不調の改善が不十分な場合には、職場復帰可能の判断リワーク可能の判断)は通常なされません。それに加え、職場復帰に必要な体力リワークに必要な体力)やメンタルヘルス不調からの回復の程度がポイントになるので、産業医の視点は次の3点に向いています。
■休業中の生活
(対策)
家で1日中ゴロゴロしている場合と、リワークプログラム復職支援プログラム)に通ったり、1人で計画的にリワークプログラムを行ったりしている復職支援プログラムを行ったりしている)場合とでは、全く評価が異なります。リワークプログラムに参加復職支援プログラムに参加)した場合には、復職支援施設リワーク支援施設)からのリワークプログラム修了復職支援プログラム修了)証明やリワークプログラム実施復職支援プログラム実施)評価表などが客観的な資料として面談の際に役に立つでしょうし、1人でリワークプログラムを実施1人で復職支援プログラムを実施)した際には、そのときにつけていた活動記録や日記などを示すと良いでしょう。
また、面談時の服装や身なりも重要な判断要素です。休業中だからと言って、ラフな格好や、無精ひげを生やして面談に望むのは、決してプラスの評価にはなりません。
メンタルヘルス不調からの回復
(対策)
産業医としては、集中力やその持続力・記憶力など職場復帰した際リワークした際)に必要とされるメンタルヘルス能力がどの程度回復しているかをしっかり見ています。新聞の要約などを続けている場合には、そのような成果を提示することで「文章を読み、理解し、まとめることができる能力」などメンタルヘルス能力が回復していることを印象付けることができます。
また、産業医面談になると緊張して頭が回らなくなることもありますので、どのようなことが聞かれるかを想定し、事前に話したいことを整理しておくことも重要です。これは面談のためのテクニックなのではなく、実際にそのようなことができれば十分にメンタルヘルス能力が回復しているということを示しているのです。
■現在、服用している薬について
薬の服用による眠気は職場で大きな事故につながる恐れがありますので、産業医としては気になるポイントの一つです。現在、服用している薬剤やお薬手帳を持参すると良いでしょう。また、薬の服用後に強い眠気などがある場合には、主治医(心療内科医・精神科医)と相談し、薬を飲む時間を工夫したり、薬の種類や量を調整したりしてもらうように心がけましょう。
メンタルヘルス不調の再発予防の工夫
職場復帰後の治療計画リワーク後の治療計画
職場復帰後は、休業中と同じようにリワーク後は、休業中と同じように)平日の昼間などに通院することが難しくなることもあります。かといって、職場復帰後も通院リワーク後も通院)と抗うつ薬の服用を継続することが必要な場合がほとんどですから、主治医(心療内科医師・精神科医師)と職場復帰後の通院計画リワーク後の通院計画)について十分に話し合いがなされているかがポイントとなります。
主治医と今後の治療計画がきちんと話し合われていることは、産業医の視点から見ると「メンタルヘルス不調の再発予防の取り組みが適切になされている」という安心材料の一つとなります。
■休業に至った原因の分析とメンタルヘルス対策
休業に至った原因をどのように内省できているのかも重要なポイントです。もちろん、過度に原因ばかりを突き詰めることは必要ありませんが、職場という必然的にストレスが存在する場所に職場復帰するわけリワークするわけ)ですから、「仕事を抱え込みすぎて、うつ病などメンタルヘルス疾患になってしまったのか?」「職場の人間関係に大きな問題があったのか?」など職場に内在するストレス原因を評価して、職場復帰後、もう一度そのような場面に遭遇リワーク後、もう一度そのような場面に遭遇)した際にどのように解決していくのか、メンタルヘルス対策を立てておくことが重要です。
以上、千里中央駅直結千里ライフサイエンスセンタービル16階・豊中市心療内科杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。


復職支援(リワーク)(その47)

千里中央大阪府 豊中市・千里ニュータウン)、心療内科 精神科医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は「復職支援リワーク)」の47回目です。引き続き、復職支援(リワーク)について詳しく触れたいと思います。
【続き→】●職場復帰におけるリワークにおける)産業保健スタッフの役割
職場で労働者のメンタルヘルスを守るために産業保健スタッフと呼ばれる職員が、さまざまな活動を行っています。産業保健スタッフは会社の規模などによって構成が大きく異なります。従業員1000人以上の職場では、常勤の産業医を配置することが法律で定められており、この産業医を中心に保健師や看護師・臨床心理士や産業カウンセラーなどが、皆様の職場復帰をサポートリワークをサポート)することになります。特に、精神科医・心療内科医を産業医として配置している職場では、その精神科産業医・心療内科産業医職場復帰の実質的な舵取りリワークの実質的な舵取り)をすることになります。
また、従業員50人以上の職場では、嘱託の産業医を配置することが義務付けられていますが、嘱託産業医の場合には熱心に職場復帰をサポートしてくれる場合リワークをサポートしてくれる場合)もありますし、ほぼ名前だけの産業医でうつ病などメンタルヘルス疾患のことには全く知識がないという場合もあります。ただ、会社に保健師や看護師がいる場合には、その方が職場復帰のサポートその方がリワークのサポート)をしてくれることが多いので、職場復帰の際リワークの際)には協力を求めると良いでしょう。
もし、職場にメンタルヘルス専門の医療関係者が全くいないような場合には、多くは人事や労務担当者が職場復帰に携わるリワークに携わる)ことになりますが、メンタルヘルスの専門家ではありませんので、主治医(精神科医師・心療内科医師)からメンタルヘルス不調の説明をしてもらい、そのメンタルヘルス不調からの回復状態に合った復職環境リワーク環境)を整えてもらえるよう、復職環境の調整リワーク環境の調整)を依頼してみましょう。
さて、主治医(心療内科医・精神科医)と産業医は何が違うのでしょう。基本的には、メンタルヘルス不調になった患者様を治すのが主治医(心療内科医師・精神科医師)で、職場でメンタルヘルス不調が発生しないようにするのが産業医の役割になりますが、職場復帰の場面リワークの場面)においては、メンタルヘルス不調が治ったかどうかという疾病性の判断をするのが主治医で、もう一度働くことができるかどうかという機能性の評価をするのが産業医の仕事になります。つまり、メンタルヘルス不調やけがが治ったことと働くことができることの判断は全く別のものになるので、主治医は「職場復帰可能リワーク可能)」と判断しても、産業医が「職場復帰不可リワーク不可)」と判断するケースが出てくるのです。
このように産業保健スタッフは、主治医から出された職場復帰可能という診断書リワーク可能という診断書)をもとに、職場の状況や本人のメンタルヘルス不調からの回復具合などから本当に職場復帰が可能なのかリワークが可能なのか)、もし職場復帰可能であればリワーク可能であれば)、どのような方法で復職どのような方法でリワーク)をしたらメンタルヘルス疾患の再発を防げるのかなどを判断し、職場に助言する立場にあるのです。ですから復職に関してリワークに関して)は、産業医を中心とした産業保健スタッフと十分な連携を取って話を進めていくことが重要なのです。
以上、千里中央駅直結千里ライフサイエンスセンタービル16階・豊中市心療内科杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。


復職支援(リワーク)(その46)

千里中央大阪府 豊中市・千里ニュータウン)、心療内科 精神科医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は「復職支援リワーク)」の46回目です。引き続き、復職支援(リワーク)について詳しく触れたいと思います。
【続き→】●職場復帰に向けてリワークに向けて)、主治医(精神科医・心療内科医)の協力を得よう
職場復帰をするリワークをする)には、まずは主治医(精神科医師・心療内科医師)からの職場復帰可能リワーク可能)な旨の復職診断書リワーク診断書)が会社に提出されなければなりません。逆に言えば、主治医(心療内科医・精神科医)がまだ職場復帰は早いリワークは早い)と考えているのに、会社側の意向で職場復帰が決まってしまうリワークが決まってしまう)ということはないのです。つまり、職場復帰のための最初の鍵リワークのための最初の鍵)は主治医(心療内科医師・精神科医師)が握っていることになるので、まずは主治医と職場復帰の時期リワークの時期)や、どの程度の負荷から職場復帰をした方が良いリワークをした方が良い)のかなどを十分に相談する必要があります。
ここで重要なことは、仕事の内容や職場の制度について主治医に十分な情報を提供することです。自分がどのような仕事に関わっていて、その仕事はいつが繁忙期なのか、職場復帰の場合リワークの場合)に軽減勤務を行える制度があるのかなど、仕事の内容や職場の制度は患者様によって千差万別なので、多くの患者様を抱える主治医には自分の口から説明しなければ、職場復帰の可否リワークの可否)の判断をする上で重要な点が見逃されてしまいます。例えば、自分が会社の経理をやっているのであれば、決算期は職場が多忙を極める時期でしょうから、その時期の職場復帰その時期のリワーク)は避けた方が良いということになるでしょう。
また、職場復帰後リワーク後)に半日勤務などの時短勤務ができるのか、職場復帰の条件として所定労働時間勤務ができるリワークの条件として所定労働時間勤務ができる)ことが求められているのかなどによっても、主治医が職場復帰可能の判断リワーク可能の判断)をするタイミングが変わってきます。
ただし職場側からすると、会社の制度が主治医に十分に伝わっていないと思われるような復職可能診断書リワーク可能診断書)がたくさん提出されます。例えば、会社の制度として職場復帰当初リワーク当初)には勤務内容は軽減するものの8時間勤務(残業はなし)ができることが職場復帰の条件リワークの条件)となっている会社にも拘わらず、主治医からは「半日勤務から職場復帰可能半日勤務からリワーク可能)です」といった復職可能診断書が提出リワーク可能診断書が提出)されるのです。このような場合、会社は「当社の職場復帰の条件当社のリワークの条件)を満たさないので職場復帰は不可リワークは不可)」と判断せざるを得なくなってしまうのです。ですから、日ごろの診察のときから、主治医には自分の職場の制度について、「主治医はこんな内容なら知っているはず」などと思い込まず、できる限り正確な情報提供をするように心がけましょう。
このような職場に関する情報提供を行った上で、具体的な職場復帰の時期具体的なリワークの時期)を決定していくことになりますが、復職時期の決定に関してリワーク時期の決定に関して)もいくつか注意が必要です。「職場復帰をしたいリワークをしたい)」という意欲が出てきた時期と職場復帰のタイミングリワークのタイミング)が一致する場合もあるのですが、主治医はそれ以外にもさまざまなメンタルヘルス症状や本人の性格的な特性を踏まえた上で職場復帰の時期を決定リワークの時期を決定)していきます。「自分はもう復職したい自分はもうリワークしたい)のに、主治医が復職可能診断書を書いてリワーク可能診断書を書いて)くれない」と話される患者様もいますが、本人の言いなりに復職可能診断書を書いてくれる主治医リワーク可能診断書を書いてくれる主治医)が良い主治医というわけではありませんので、注意をしてください。主治医の「少し焦っていませんか?職場復帰はもう少し待ちましょうリワークはもう少し待ちましょう)」という冷静な判断が再休業を予防することもあるのです。また、「そろそろ診断書の期限が切れるので、職場復帰をしたい診断書の期限が切れるので、リワークをしたい)と思っています」「来月になると病気休暇から病気休職になってしまい、休業補償が減額されてしまうため、今月末には職場復帰をしたい今月末にはリワークをしたい)のです」と、診断書や会社の制度の変わり目などを契機に職場復帰の希望リワークの希望)をもらす患者様もいますが、これは本末転倒な話です。あくまで、うつ病などメンタルヘルス不調が良くなったので職場復帰を果たすリワークを果たす)のだということを忘れないようにしてください。
そして、職場復帰可能の診断書が発行リワーク可能の診断書が発行)されたときには、主治医に職場の上司や産業保健スタッフなどの関係者とも一度面談をしてもらうと良いでしょう。主治医からメンタルヘルス不調の説明や今後の治療計画・通院予定、さらには就業上必要な配慮などについて一通り説明してもらえれば心強いですし、職場の関係者にとっても職場復帰に向けた安心材料リワークに向けた安心材料)となります。ときに、「職場のことはわからないから、職場復帰のスケジュールリワークのスケジュール)などは産業医と相談するように」と産業医任せにしてしまう主治医もいるようですが、そのような場合には職場のことを主治医にきちんと情報提供して、その上で「主治医としてはどのような形で職場復帰することが望ましいリワークすることが望ましい)と考えているのか」について尋ねたほうが良いでしょう。
『◎主治医に伝えておきたい職場復帰時リワーク時)の会社の制度チェック表
  1.軽減勤務制度の確認
  2.仕事の内容(仕事量や繁忙期・出張の有無など)
  3.職場異動の可否』
以上、千里中央駅直結千里ライフサイエンスセンタービル16階・豊中市心療内科杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。


復職支援(リワーク)(その45)

千里中央大阪府 豊中市・千里ニュータウン)、心療内科 精神科医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は「復職支援リワーク)」の45回目です。引き続き、復職支援(リワーク)について詳しく触れたいと思います。
【続き→】●一般的な職場復帰の流れリワークの流れ
職場復帰の流れに関してリワークの流れに関して)は、会社によりさまざまな方針や規則があり、一概に述べることは難しいのですが、基本的には2004(平成16)年に厚生労働省から出された「心の健康問題(メンタルヘルス不調)により休業した労働者の職場復帰支援リワーク支援)の手引き」(復職ガイドラインリワークガイドライン))にのっとって、職場復帰が進められるリワークが進められる)ことになります。この職場環境調整期(職場復帰準備期リワーク準備期))では、この第2ステップから第4ステップまでを行うことになり、職場復帰の要リワークの要)となる時期なのです。ここでは、職場復帰のためリワークのため)にはまず主治医(精神科医・心療内科医)の職場復帰可能リワーク可能)の判断が必要で、その次に産業医や職場上司による職場復帰可否リワーク可否)の判断と具体的な職場復帰支援プランリワーク支援プラン)が作成され、最終的には事業者(会社という組織による)の職場復帰の許可リワークの許可)が必要なのだという一連の流れを抑えておけば良いでしょう。
◇表1 「心の健康問題(メンタルヘルス不調)により休業した労働者の職場復帰支援の手引きリワーク支援の手引き)」(復職支援ガイドラインリワーク支援ガイドライン))              厚生労働省(2004(平成16)年10月14日)
『■第1ステップ(メンタルヘルス不調による休業開始および休業中のメンタルヘルスケア
→診断書の提出
通常は主治医(精神科医師・心療内科医師)の「自宅療養が必要」という旨の診断書により、メンタルヘルス不調による休業が開始されます。そして、職場からは休業中の取り扱い(待遇や身分保障など)についての説明や、産業医や保健師からの定期面談や休業中の過ごし方についての助言などがあります。』
『■第2ステップ(主治医(心療内科医・精神科医)による職場復帰可能の判断リワーク可能の判断))
職場復帰の意思表示リワークの意思表示)および職場復帰可能の診断書リワーク可能の診断書)の提出
主治医(心療内科医師・精神科医師)による職場復帰可能の判断がなされてリワーク可能の判断がなされて)、職場復帰に向けてリワークに向けて)職場が動き始めることになります。
まずは、自らが職場に戻りたい旨の意思表示と、職場に主治医からの復職可能診断書主治医からのリワーク可能診断書)の提出が必要になります。』
『■第3ステップ(職場復帰の可否の判断リワークの可否の判断)および職場復帰支援プランの作成リワーク支援プランの作成))
復職支援プランリワークプラン)の作成
産業医を中心とした産業保健スタッフと職場の人事・労務担当や所属職場の上司などが主治医の復職可能主治医のリワーク可能)診断書や本人との面談などを参考に、職場復帰の可否の判断を行いリワークの可否の判断を行い)ます。
職場復帰が可能な場合リワークが可能な場合)は、ここで復職支援プランが作成されるここでリワークプランが作成される)ことになります。』
『■第4ステップ(最終的な職場復帰の決定リワークの決定))
→就業上の措置の検討、事業者による最終的な職場復帰の決定最終的なリワークの決定
最終的に職場復帰を決めるリワークを決める)のは主治医でも産業医でもありません。職場の事業者(つまり会社自身)が決定するものなのです。
そこでさまざまな情報をもとに、会社として就業可能な状態なのかどうか、そして可能な場合には、職場復帰支援プランが適切リワーク支援プランが適切)なものなのかどうかを最終決定します。』
『■第5ステップ(職場復帰後のフォローアップリワーク後のフォローアップ))
職場復帰支援プランの遂行確認リワーク支援プランの遂行確認)とメンタルヘルス不調の再発予防
職場復帰後リワーク後)は職場復帰支援プランが適切に遂行リワーク支援プランが適切に遂行)されているかどうかや、遂行していく中で改善点や問題点がないかどうかを検討します。
このときに復職支援プランに変更リワークプランに変更)が必要な場合には、産業医や職場の上司と相談をした上で、無理のない復職支援プランを検討リワークプランを検討)することになります。』
以上、千里中央駅直結千里ライフサイエンスセンタービル16階・豊中市心療内科杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。


復職支援(リワーク)(その44)

千里中央大阪府 豊中市・千里ニュータウン)、心療内科 精神科医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は「復職支援リワーク)」の44回目です。引き続き、復職支援(リワーク)について詳しく触れたいと思います。
【続き→】●なぜ、職場復帰は難しいリワークは難しい)のか
以前お話ししましたが、なぜ、うつ病などメンタルヘルス疾患による長期休業者が急増しているのでしょうか?インターネットの普及で間接的なコミュニケーションが増えたことやストレス社会が原因かもしれません。しかし、日本人が数年で急激にストレスに弱くなったと考えるのは、あまりにも不自然であり、個人がストレスに対して弱くなったというよりも、社会的に大きな変化が起こっていると考える方が妥当だと私は考えています。つまり、うつ病などメンタルヘルス疾患の患者数が急増した大きな原因は、効率主義や成果主義を追い求め、休養や勤務の軽減で十分にメンタルヘルス不調から回復可能な軽いうつ状態などメンタルヘルス疾患の労働者に対し、適切な配慮をする余裕が職場でなくなってきてしまっていることであると考えるのです。現在、多くの会社で少ない人員で大きな業績を求め、「少し疲れた」と感じたときにも適切な休養を取ることが難しく、疲れ切って会社に行けなくなってしまうまで頑張り続けることが求められてしまうので、うつ病などメンタルヘルス疾患につながっています。今より職場に余裕があった数年前には「最近、元気ないね。今日は代わりに私が仕事を片付けておくから、たまには早く帰ってゆっくり休んだ方がいいよ」と上司が配慮できていたのに、その上司にも余裕がなくなり、優しい声を掛けてあげることができなくなっているのが現状なのです。
ここで皆様に「ある理科の実験」を思い出してほしいと思います。それはビーカーに水を入れ、固体の物質を入れて、ガスバーナーでビーカーを熱し、徐々に水の温度を上げると物質がたくさん溶け始め、逆に温度を冷やすと再結晶として物質が析出してしまうという実験です。実は、うつ病などのメンタルヘルス不調休業した後の職場復帰休業した後のリワーク)でも、これと同じことが起こっているのです。詳しく説明をすると、まず水に入れた物質が休業者の「うつ」の度合を、そして温度が職場の温かさを表していると考えてください。80℃の状態は職場復帰に対する理解リワークに対する理解)があり、適切な配慮を行ってくれる温かい職場を示しています(許容度の高い職場)。この場合、本調子でなくても周囲が「無理をしない方がいいよ」とフォローをしてくれるので、多少、メンタルヘルス症状悪くてもうつ病などのメンタルヘルス不調が顕著化せず、職場に溶け込むことができます。しかし、余裕のない冷たい職場(許容度の低い職場)の4℃の状態は、職場に戻っても、本調子でないにもかかわらず「職場復帰をしたリワークをした)のだから、一人前の仕事をしてください」と言われてしまいます。そして、無理をした結果、まだ完全に治りきっていないうつ病などのメンタルヘルス不調が顕著化し、再休業になってしまうのです。つまり、職場復帰をする上でリワークをする上で)重要なことは、自分のメンタルヘルス不調を良くする(このモデルでは物質の量を減らすこと)と共に、職場(特に管理職)にも十分に自分のメンタルヘルス不調職場復帰当初リワーク当初)はあまり無理ができる状態ではないということを理解していただいた上で、職場復帰を果たすことリワークを果たすこと)なのです。
会社によっては、メンタルヘルス専門の産業保健スタッフ(産業医・保健師・カウンセラーなど)が配置され、上記うつ病などメンタルヘルス疾患の研修会が行われるなど、上記うつ病などメンタルヘルス疾患に対する理解が深まってきている場合も多くあります。しかし、「うつ病などメンタルヘルス疾患は怠け病だ」と勘違いをしている上司もまだまだいますので、そんな場合には上司に上記うつ病などメンタルヘルス疾患を正しく理解してもらい、職場復帰の環境づくりリワークの環境づくり)に協力してもらう必要があるのです。
以上、千里中央駅直結千里ライフサイエンスセンタービル16階・豊中市心療内科杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。


復職支援(リワーク)(その43)

千里中央大阪府 豊中市・千里ニュータウン)、心療内科 精神科医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は「復職支援リワーク)」の43回目です。引き続き、復職支援(リワーク)について詳しく触れたいと思います。
【続き→】〖第3ステージ(職場環境調整期(職場復帰準備期リワーク準備期)))の過ごし方〗
●職場環境調整期とは(職場復帰準備期とはリワーク準備期とは))
リハビリ期で生活リズムが安定し、職場復帰のためリワークのため)のメンタルヘルス不調が十分に回復したら、いよいよ職場復帰のための最終調整リワークのための最終調整)に入ることになります。けがをしたマラソン選手に例えるのであれば、どの大会で本格的な競技に復帰をするのかの目標を定め、それに向けてだんだん走り込みのペースを上げていく計画を立てる段階に相当します。本格的な復帰のためには少しずつ負荷を上げていかなければいけませんが、治りかけのこの時期には、走り込みのペースが早すぎれば再び故障してしまいますので、主治医だけでなくトレーナーや関係者との細やかな調整が重要な時期となります。
うつ病などメンタルヘルス不調の場合にも、早く本格的な職場復帰本格的なリワーク)をしてほしいと願う職場側と、ゆっくり無理のないペースで職場復帰無理のないペースでリワーク)をした方が良いと勧める主治医(精神科医・心療内科医)側との微妙な駆け引きが生じる時期なので、主治医(精神科医師・心療内科医師)や職場の上司や人事・労務担当、産業医など職場の安全衛生に関わる復職支援スタッフリワークスタッフ)と綿密な相談をしながら慎重に職場復帰を進めていくリワークを進めていく)ことにしましょう。
以上、千里中央駅直結千里ライフサイエンスセンタービル16階・豊中市心療内科杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。


復職支援(リワーク)(その42)

千里中央大阪府 豊中市・千里ニュータウン)、心療内科 精神科医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は「復職支援リワーク)」の42回目です。引き続き、復職支援(リワーク)について詳しく触れたいと思います。
【続き→】●リハビリ期における職場への連絡
このリハビリ期では、その後の職場復帰に向けてリワークに向けて)、職場との連携を図っていく必要があります。休業をした患者様や家族にとっては要治療期(治療専念期)からリハビリ期に移行したことが実感できていたとしても、職場の方には休業者がどの程度メンタルヘルス不調から回復しているのか見当もつきません。実際に、職場から休業者の自宅に連絡をすると休業者にプレッシャーをかけてしまい、休業者のメンタルヘルス症状に悪影響を及ぼしては良くないと考え、連絡を差し控えているケースも多くあるのです。そのような中で、突然、患者様から「リワークプログラムを終えた復職支援プログラムを終えた)ので、そろそろ職場復帰をしたいリワークをしたい)」と申し出があったとしても、職場としては受け入れのための体制作りや、産業医への連絡がうまくいかずに、職場復帰がスムーズリワークがスムーズ)に進まないことがあります。だから、このリハビリ期に入った後は、職場との緊密な連絡を欠かさないようにしましょう。
また、リワークプログラム復職支援プログラム)などに参加している場合には、それぞれ専門のリワーク施設復職支援施設)のソーシャルワーカーやメンタルヘルス専門カウンセラーが職場との連携をコーディネートしてくれる場合がほとんどですので、患者様がすべきことはあまりありませんが、そのようなリワーク支援施設職場復帰支援施設)を利用していない場合には、以下で紹介しているような連絡をするようにしましょう。
◎リハビリ期に職場に報告すべき事項
■現在のメンタルヘルス症状
メンタルヘルス症状や通院頻度に加えて、何か主治医(精神科医・心療内科医)からのメンタルヘルス症状の説明があった場合には、それを報告しましょう。
職場復帰の見通しリワークの見通し
この段階では、「〇月〇日に職場復帰をしますリワークをします)」というような正確な職場復帰の見通し正確なリワークの見通し)は必要ありません。「主治医(精神科医師・心療内科医師)からは、大体あと3ヵ月程度で復職可能リワーク可能)と言われています」などと大まかでも構いません。
■今後のリワークプログラムの予定復職支援プログラムの予定
リワークプログラムなどに参加復職支援プログラムなどに参加)する場合にはその旨を、1人でリワークプログラムを実施復職支援プログラムを実施)する場合には、リワークプログラムの計画復職支援プログラムの計画)などを報告しましょう。
◎リハビリ期に職場に確認すべき事項
職場復帰の手順リワークの手順
実際に主治医(心療内科医・精神科医)から職場復帰の許可リワークの許可)が出た場合には、どのような職場復帰の手続きリワークの手続き)が必要か確認しておきましょう。
職場復帰後リワーク後)の就業上の配慮について
職場復帰した際リワークした際)に、半日勤務などの軽減勤務を受けることが可能かどうかを確認しておきましょう。それによって、リハビリ期の最終的な目標設定が変わってきます。
■リハビリ期における産業医・保健師・産業カウンセラーなどとの面談の必要性
職場が休業中に産業医などの産業保健スタッフとの面談を勧める場合もあります。リハビリ期では、そのような機会はできる限り活用するようにしましょう。
■次の連絡予定と方法
今後、定期的に連絡を取った方が良いのか、もし取るとすれば電話で良いのか、会社に行った方が良いのかなど、今後の連絡について確認しておきましょう。
以上、千里中央駅直結千里ライフサイエンスセンタービル16階・豊中市心療内科杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。