先日、劇団四季の「ライオンキング」を初めて観ました。
始まりのズールー語の歌の独唱で、すぐにアフリカのサバンナの世界に引き込まれました。
劇中のさまざまな動物たちが、特徴をよく捉えた独創的な衣装と身体の動きで、とても上手く表現されていて感心しました。どの動物も本当に魅力的でした。ミュージカルですが、関西弁でのコミカルなやりとりもあったり、笑いと感動であっという間に時間が過ぎました。
やはり、実際に目の前で観ると、五感を通していろいろなものが伝わってきて揺さぶられます。充実した楽しい時間を過ごすことができました。