10月26日「ためしてガッテン」で大腸カメラ 大腸がん 大腸ポリープ 便潜血検査の事が放送されました。ご覧になられた方もいらっしゃるかと思います。
要点は
●大腸がんは年間5万人がなくなり、すべての癌の中で一番多く、しかも増加傾向にある
●大腸がんは 大腸ポリープの「腺腫」というものから発生する
●大腸「腺腫」はインジゴカルミンという青い液を撒くと判断できる
●大腸カメラを50歳をめどに一度受けて 腺腫があれば「がんになりやすい体質」 なければ「がんになりにくい体質」とわかる。
●便潜血検査を受けると、がんを発見しやすくなる。年1回を毎年受けると、より癌を発見する率が上がる。
というものでした。
だいたいその通りだと思いました。
しかし、医療も日々進歩しており、最新の機器を使えば「青い色」を撒かなくても 大腸粘膜を詳しく見る事が出来ます。当院では最新の機器で内視鏡検査、治療を行っております。また便潜血検査も行っておりますので、気軽にご相談ください。
便潜血検査については ブログにも書いておりますので、詳しく知りたい方はコチラまで
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