ピロリ菌は母親からの感染?!

森ノ宮胃腸内視鏡ふじたクリニック 鎮静剤を使った楽な胃カメラ、大腸カメラを行っています。
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昨日 私の母親に 尿で調べられるピロリ菌検査をしたら陽性でした…

でもそれは予想通りの結果でした。

では、なぜ母親にいるのが予想されたのか。。。

 

【ピロリ菌の感染方法】

実はまだどこから感染するかは分かっていません。ただ5歳までにはすでに感染していることは分かっていて、お母さんからの口移しなどで移っている可能性が高いと考えられています。(母親からの感染率が、父親の8倍高かったという報告あり)

昔は井戸水で移っていたものと考えられ、上下水道が普及した現代では感染率は下がって来ている。

 

【ピロリ菌の親子感染のリスク】

親子感染のリスクが高いことより、誰がピロリ菌陽性とわかったときには、兄弟と親も調べておいたほうがよい。特に親は、自分よりも感染罹患年数が高いわけであり、胃炎の進行に伴う胃がんリスクも高くなっていることが予想される。

実は私も検査して陽性であり、兄を調べると陽性であった。そして 父親に胃カメラをするとピロリ菌の感染していないような綺麗な胃であった。ということは…おそらく母親から感染したものと予想されたのです。そして今回の「母親がピロリ菌陽性」という結果だったのです。

 

【ピロリ菌の治療】

内服治療で、抗生剤(+胃薬)を1週間内服する。1回目の治療でピロリ菌が消えなかった場合は、2回目に違う抗生剤を内服する。2回目までで9割の方が除菌できる。ピロリ菌は自然に消失することはほとんどなく胃炎を進行させ、胃がんのリスクを高める。そのため、出来るだけ早いうちの治療が望ましい(効果が高い)。

 

森ノ宮胃腸内視鏡ふじたクリニック 鎮静剤を使った楽な胃カメラ、大腸カメラをしています。
ピロリ菌感染症認定医(大阪で100人)による ピロリ菌診断、治療も行っています。






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