内視鏡検査の保険適応と自費(ドック)の差

森ノ宮胃腸内視鏡ふじたクリニック 院長の藤田です。

よく患者さんから質問がありますので、ここで簡単に説明します。

内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)が保険適応があるのか、ないかの判断ですが、

それは「症状があったり、検査結果で異常があるか」どうかということになります。

病気が疑われる場合には、検査にも保険が適応されます。

 

一方

「●歳になったから」「友達や親が、がんだったから」「心配だから」ということで検査を希望しても、それは保険が適応されません。

自費(ドック)ということになります。

 

例えば人間ドックでは 自分の希望でいろいろオプションをつけて検査ができますよね。

でもそれはすべて自費になります。

その費用は、各病院が独自に決めることができます。

(一方、保険診療の費用は、国によって決められています)

 

決して、クリニックや病院で検査するから保険が適応されるというのではありませんので

ご注意ください。

 

 

ちなみに。

クリニックや病院で診療を受けた時、保険が適応されると皆さんの多くは治療費の3割を払いますよね?

では残りの7割は病院はどうしているか ご存知でしょうか?

それはクリニックが支払機関に「残り7割分をください」と申請しているのです。

そしてそれは100%認められるわけでなく、診療の中身をチェックされて査定されるのです。行き過ぎた診療(検査や投薬)にはお金がもらえないのです。

役所は、こういった行き過ぎた診療が行われていないかチェックしているのです。国も上昇し続ける医療費を、できるだけ削ろうという必死です。

ですので、病院もそれに適合した診療をしないといけないのです。

 

保険適応される、されないの違いの解説でした。

(実際はもっと深いのですが、簡単に書くとこんな感じです)

 

【森ノ宮胃腸内視鏡ふじたクリニック】
大阪市中央区 JR森ノ宮駅直結 内視鏡(胃カメラ、大腸カメラ)専門のクリニックです。
鎮静剤を使った楽な胃カメラ、無痛大腸内視鏡を行っています。

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