月別アーカイブ: 2015年12月

ウィンターカップ2015

平成26年12月23~29日にかけて第46回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会(ウィンターカップ2015)が東京体育館で行われました。

34

今回より初の試みとして日本バスケットボール協会医科学委員会からエコー検診+フィジカルチェックブースを出すことになり、26・27日に当院理学療法士の沼澤が日本バスケットボール医科学委員として参加してきました。

12

大阪府では以前からこのようなエコー検診を行っており、そのノウハウを今回提供する形での参加となりました。医師によるエコー検診によって発見された足関節・足部の障害に対してトレーナーや理学療法士などが対応方法を指導する事で、選手自身が障害に対する知識を深め予防する事が今回の目的です。

56

今回、初めて全国規模の大会でこのような取り組みが行われました。このような活動が各地域でも広がる事で日本のバスケットボールの発展にとっても大きな進歩に繋がるのではと考えています。

 

報告者:嵩本

 

 

 


大阪府バスケットボール協会主催 高校バスケットボール部メディカルチェック

10月から12月にかけて、大阪府バスケットボール協会が主催しているメディカルチェックに当院のスタッフが数名参加しました。今回のメディカルチェックは、大阪府の高校男女バスケットボール部各3チーム、計6チームと、今年から大阪で取り組み始めたトレーニングアカデミーで選抜された中学生を対象に、本年度より開始されています。今回は10月31日に参加したA高校男子の模様を報告します。

バスケメディカル

メディカルチェックを行う事で、チーム内で怪我をしやすい選手の特徴を把握し、指導者に対して選手が怪我をする前に適切な指導を行うようにアドバイスを行う事が出来ます。また現在抱えている怪我に対してのケアの方法や、場合によっては医療機関への受診を促すことが出来ます。

チェック項目は下肢の関節可動域や筋力測定などです。

<膝のアライメント評価>          <足趾の筋力測定>

23

<体幹筋力・バランス能力測定>

4

今回、主に目的としているのは怪我の予防ですが、継続して経過を追っていくことで、怪我に関することだけでなく、各項目の中でどの因子がパフォーマンスに関わっているのかという事も見えてくると考えられます。

 

 

報告者:中塚