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第51回日本理学療法学術大会に参加してきました

平成28年5月20日から5月22日の3日間、札幌コンベンションセンターにて第51回日本理学療法学術大会が開催され、当院からはリハビリテーション科の田中と野田が参加してきました。

今回は、田中が『「第2回ジュニアチャリティーカップ」ゴルフ大会活動報告 ジュニアゴルファーの障害予防を目的としたメディカルサポートのあり方』という題で、ゴルフの大会におけるメディカルサポートの活動報告と今後ジュニアゴルフファーの障害予防としておこなっていくべきサポート体制の提案をしました。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2015/0/2015_1232/_pdf 

ジュニアチャリティーカップ

ジュニアゴルファーの障害予防に対する意識の低さが障害予防への取り組みの阻害因子となっていること、また障害発生についてはジュニア世代も他の世代と同様腰部の疾患が多い傾向にあることがわかり、どういうサポート体制をしていったら良いかが徐々に絞られてきました。

 

また、野田は「ジャンプ着地動作時の下肢関節のkinematicsを変化させるには?~骨盤後傾・膝関節内外反に着目して~」という題で、ジャンプ着地動作時の指示の与え方によって動作にどのような違いが見られるかについて発表を行ってきました。 

https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2015/0/2015_0574/_pdf

野田PT発表資料

ジャンプ着地の際には膝靭帯損傷や足関節捻挫などの発生が多く、スポーツ選手に理想的な動作を学習させることは怪我の予防や、怪我の再発を防ぐ上でとても重要となってきます。

 

Nクリニックグループでは、怪我から復帰するためのリハビリテーションに加えて、怪我を事前に防ぐための活動も実施しております。その一つにスポーツ現場でのトレーナー活動があります。選手の怪我が多く、困っている指導者の方や保護者の方がいましたら、是非一度ご相談ください。

また、ゴルフをされている方に対する様々なサポート体制もより強化しております。Nクリニックでは、ゴルフを始めたばかりの方からプロゴルファーまで、競技特性を考慮した治療を行っています。また、PEP OsakaやPEP治療院では多くのゴルファーの方に対して、日々のケアやパフォーマンスアップのためのトレーニングやコンディショニングを実施しております。さらにGOLF LABO(ゴルフ ラボ)ではスイングを改善し、障害予防やパフォーマンスアップに繋がる指導を行っております。ゴルフをされていて身体の事で悩まれている方は、是非ご利用ください。

報告者:新井