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奈良野球肘検診に参加してきました!

11月3日にNPO法人「奈良野球少年を守る会」主催の野球肘検診に当院の理学療法士の北中、野田、田原とPEP Osakaの井上、宮原がスタッフとして参加させていただきました。

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今回参加した奈良の野球肘検診は今回で8回目で、約460名の野球少年が検診を受けに来ました。それに対応するスタッフは医師、臨床放射線技師、理学療法士、ボランティアの学生など約100名と大変大規模でした。また指導者や保護者の方も付き添いで来られており、野球少年達のケガを減らしたいと思う気持ちは我々と一緒で、大変興味を持って参加されていたように感じます。

また今回の検診では、小学生や中学生の間は指導者、保護者様の野球の怪我に対する理解が大切であることから、怪我の基本的な知識やスポーツ現場での安全対策(熱中症、落雷、AEDなど)についても啓発されていました。

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我々Nクリニックグループも今年の3月から野球肘検診を開始し、岸和田市など泉州地域の野球・ソフトボールチームを中心にこれまで6チームの野球肘検診を行って参りました。今回奈良の野球肘検診に参加して、泉州地域でもこのような活動が広がっていければと考えております。

*当院で行っている野球肘検診に是非うちのチームでもと興味のある方は当院またはPEP Osakaまでご連絡ください。

 

報告者:野田


朝日小学生新聞にNクリニックとPEP OSAKAの取り組みが掲載されました

10月5日付けの朝日小学生新聞に当院がPEP Osakaと合同で取り組んでいる野球肘検診が取り上げられました。反響は大きく様々なところで取り上げられています。

http://www.kenkou.info/index.php?QBlog-20151009-1

https://www.facebook.com/Suporabo/photos/a. 367452913390722.1073741832.307802589355755/690120991123911/?type=3&theater

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野球肘検診とは成長期の小・中学生に対して超音波(エコー)検査や肩や肘の柔軟性をチェックし、いわゆる投げすぎによる肩や肘の障害を未然に防ぐ事を目的に行っている活動です。

記事の中で掲載されている「離断性骨軟骨炎」や「内側上顆骨端核障害」は成長期の子供で未熟な骨や軟骨が傷付いて起こる怪我で、痛みが出始めてからでは病状がかなり進行していたり、長期間投球や打撃が禁止されるなど、野球をする子供にとっては、とても重い怪我です。また子供は痛くても、それを指導者や保護者に言わない事も多いので、定期的な検診などで早期発見する事が重要になってきます。

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当院ではこれまで院長の中里をはじめ、理学療法士の北中を中心に田中や新井、診療放射線技師の尾上、またPEP Osakaのトレーナーで「野球班」を結成し、小・中学生の投球障害を減らすための取り組みについて考えたり、実際にメディカルチェックや野球肘検診を行ってきました。今後もこのような活動を継続し、障害によって野球が続けることができなくなる子供達を少しでも減らすことができるよう取り組んでまいります。

また今回のように様々なメディアに野球肘のことがとりあげられることにより、医療従事者だけでなく、小・中学生の野球をしている子供たち自身やその親御さん、また指導者にも情報が行き渡り、正しい対応が広がっていくことを期待しています。

 

報告者:嵩本、田中