月別アーカイブ: 2012年10月

大学時代のことその1 監督

私の大阪大学医学部時代の友人に、あだ名が「監督」という子がいます。

実は小学校も一緒だったのですが、その頃は全く接点がなく、大学に入ってから親しくなりました。

初めて会う人は必ず、「何で監督っていうの?」と聞いてきます(そりゃそーだ)。

大学1年の頃にもう一人の友人の家に3人で集まっていた時、さあもう遅いから寝ようかと電気を消して就寝モードになったのですが、監督は一人で当時はやっていた「サッカーチームを作ろう」というゲームを徹夜でやっておりました。

しかも、深夜でテンションが上がっているのか、音量を大きくしては起きた私達に怒られて一旦ボリュームを下げ、また寝静まったら・・・というのを繰り返し、そのひたむきな熱意を評して「監督」と呼ばれるようになりました。

あれから14年、いまだにみんなから「監督」と呼ばれています。

本当にしょーもないことからとんでもないあだ名がつくことがあって、そこにはひとつのドラマがありますよね。

みなさんはどんなあだ名でしたか?

ちなみに私は久保だから「くっちゃん」と呼ばれていました。

おもしろあだ名の報告、お待ちしてます。


趣味・好きなことその1 将棋

私は将棋が結構好きでして、実家にいた頃は毎日のように父と指していました。

というか父以外とほとんど指したことないので、実はかなり弱いと思います。

今でも日曜日朝のNHK将棋よく見ています。

詰将棋が最も好きで、解けた時の爽快感はなかなか他では味わえません。

将棋を頭で考えている間、脳では空間を把握する部位が活発に活動するそうで、いかにも賢くなりそうですね。

息子ももう少し大きくなったら教えようと思います。

初心者の頃は、頭の中で相手は自分の都合のいいようにばかり動くものです。

負けていくうちに、自分勝手な考え方ばかりをしていてはダメなことを自然に学んでいき、相手が何を考えているかを想像するようになります。

対人関係の縮図のような要素があり、個人的には情操教育にもかなり有用と思っています。

クリニックで何か将棋のイベント考えてみようかしら。

 

 

 


実家のことその1 兄弟

私は3人兄弟の末っ子です。

一番上の兄とは6歳、真ん中の兄とも4歳離れていて、小さい頃、自分としては対等にけんかなんかもしていたつもりでしたが、今思い返すと相当大人の対応をしてもらっていたんだろうなあ、と思います。

うちの兄弟はかなり仲はいい方だと思うのですが、それは年齢が離れているせいなのか、はたまた3人とも別々の道へ進んだせいなのか。

兄弟の年齢が年子などで近いメリットとしては、子育て時期が一気に終わる、遊ぶ内容が近く、お互いが同じレベルで楽しめる、などでしょうか。

逆に年齢が離れているメリットとしては、下の子に上の子の服などを回せる、上の子が少し手を離れていれば下の子にも比較的時間をとってあげられる、などがあるでしょう。

どちらがよいということはないのでしょうが、自分としては一人っ子ではなく、兄達がいてくれたことはとてもよかったと思っています。


ブログ始めました。

せっかく素敵なホームページができたので、ブログを始めてみようと思い立ちました。

さらさらっと読み流せるような肩のこらない内容で。

子供の頃の思い出や、子育てでの悩み、ふと頭をよぎったどうでもいいことも。

では、お暇な方、暖かい目でどうぞ見守ってくださいませ。