あも先生というお人

医者になってからたくさんの先生方に指導をいただきましたが、そんな中で私が最も敬愛するのが、「あも先生」という先生です。

あも先生は、ナイスマダムに差し掛かるお年で、すでに超えらい先生。

本当は天羽先生なのですが、私はいつも「あも先生」と呼ばせてもらっています(勝手に)。

あも先生が医者としての能力がいかに高いかについては、私が書くまでもないですのでここでは割愛して、あも先生の人となりについて書きたいと思います。

私が池田病院で研修をしていた時に、小児科の上級医として指導に当たっていただいたのが、あも先生でした。

世の中には大きく分けて、陽の人と陰の人がいると思います。

陽の人は、その場にいるだけで周りを明るく、楽しくします。

陽の人は、文字通り人をひきつけます。

あも先生は典型的な陽の人です。

廊下を歩いていると、上のドクターから研修医、さらに患者さんのお母さん達まで、わらわらとあも先生に寄って来て、声をかけてきます。

茶目っ気とユーモアがあり、言葉には優しさと何とも言えない温かさがあります。

その後、私は新生児の勉強のため淀川キリスト教病院へ移ったので、あも先生とは一旦離れてしまいましたが、その後の進路の時にはまた相談に乗っていただきました。

そして、あも先生の計らいで、再びまた一緒に働かせていただく幸運にも恵まれました。

お母さんへの姿勢や医者としての心構えなど、少しでもあも先生に近づきたいといつも目標にしています。

キッズコーナーにある本棚は、そんなあも先生に寄贈していただいたものです。

またお会いして、たっぷりお話をしたいものです。

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