月別アーカイブ: 2014年6月

子育てその14 ばればれ

長男にも最近5歳児なりのプライドが芽生えてきたようです。

朝、目覚ましが鳴ると、寝ぼけたまま私の背中に乗ってきて、おんぶ状態でトイレに一緒に行くというのが我が家の恒例です。

ところが、先日アラームを聞いた途端にむくっと起き上がり、一人でトイレに。

おかしいなあと思っていると、洗面所にいつも脱ぎ散らかしているパジャマも洗濯機にinしておりました。

いよいよ怪しいなと思ってパジャマをチェックするとおしっこの香り。

色々作戦を練ったようですが、アンタばればれですぜ。

おねしょを怒ったりはしないのですが、本人なりに守るべきプライドがあるというのをひしひしと感じ、それは尊重してあげなくては思いました。

我が子のこういった感情は我々親も同じように経験したはずなのに、もうすっかり忘れているものが多いですが、あの頃の気持ちを何とか思い出しながら、寄り添ってあげたいものです。

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耳掃除

比較的よくあるお母さん方の疑問の一つに、耳掃除についてがあります。

耳垢は自然と外へ排出されることが多いため、原則耳掃除は不要です。

耳掃除で逆に耳垢を奥に押し込んでしまうこと、外耳道や鼓膜を傷つける危険性があることから平成29年にアメリカの耳鼻科学会から改めて耳掃除をしないようにとの勧告が出されました。

我々小児科医の立場からすると、中耳炎になっていないかをチェックする際に耳垢が多いとお手上げになってしまうのですが、その際は耳鼻科を受診するようお伝えしています。

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スポーツその8 はるちゃん

大学のバレーボール部時代、後輩のマネージャーとして、はるちゃんという女の子が入ってくれました。

はるちゃんは大分出身で、今時都会では見つけられないような超が付くほど純粋な子でした(何かおっさんくさい表現だな)。

大阪に来たてのはるちゃんは、こちらが冗談で言ったことも本気で全て信じてしまう子で、それがおかしくてよくみんなで色んな嘘を吹き込んだりしていました。

「大阪って、やっぱりみんな歩くのも早いし、いつも急いでますよね。」と言うので、「だからな、大阪のエレベータあるやろ、あれ、行きたい階のボタン連打したら早く進むからな。大阪人はほんませっかちやから。」

と誰でも分かる大嘘を言って、言ったことも忘れていたら、数か月後にプリプリ怒ったはるちゃんに、いかに恥をかいたかを抗議されました。

はるちゃんも大阪に来て10年以上がたちます。

最近しばらく会っていませんが、しっかり大阪のおばちゃんになっていることと思います。

 

ちなみに私は小さい頃、「木が2本で林、木が3本で森、そして、木が4本でジャングルやからな。」と誰か(たぶん真ん中の兄)に教えられしばらく信じていた記憶があります。

小さい頃は私もとても純粋だったのです。

 

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