月別アーカイブ: 2014年11月

子育てその18 バリケードその後

がい骨のマスクで次男(2歳)のキッチン侵入を一旦食い止めた我が家。

また家の中に平和が戻ってきました。

こちらの言うこともだいぶ分かるようになってきて、パパやママにチューもしてくれるようになり、何だか精神的にも落ち着いてきたような次男。

お気にいりのジャイアンの人形にもチューしたり。

うんうん、かわいいぞ。

例のがい骨のマスクにもチューしたり。

うんうん、かわいいぞ。

・・・。うん?

え?

たった1か月ほどで、がい骨の恐怖を克服してしまっただと!!

 

本当に束の間の平和でありました。

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ノロウイルス胃腸炎

ノロウイルスによる胃腸炎が流行し始めています。

流行の最初は便の検査をしなければはっきりとは診断できませんが、一旦流行が始まると本格的な嘔吐・下痢症の大部分はノロウイルスが原因であると言われていますから、全てノロとして扱うくらいの心づもりでよいでしょう。

ノロウイルスの検査は3歳未満にしか保険適応はありませんが、そもそも検査をしてノロウイルスと分かってから色々やるのでは遅すぎます。

ノロウイルスは他の季節のウイルス性胃腸炎とは一線を画するほど感染力が猛烈で症状も強いため、流行の拡大を防ぐにはとにかく早期からの対策が重要です。

1歳前後の赤ちゃんはイメージとは裏腹に下痢はしているけれど元気で食欲モリモリ、と軽症感あふれる子が結構います。

大きい子や大人の方が症状が強い傾向がありますので、注意が必要です。

保育園や幼稚園、学校ではもちろんのこと、家庭内でも年末・年始に誰かに嘔吐・下痢の症状が出たときは周囲の人たちの頻繁な手洗い、塩素系洗剤による消毒をすぐさま始めることが必須です。

検査は便を持参した乳幼児でしかできませんが、検査をしなくてもこの時期の胃腸炎はノロという前提で他の季節より厳密に登園・登校は考えるようにしましょう(実質検査をした子だけ登園許可証が必要とされることが多い理不尽な実態はありますが)。

また流行期については、元気や食欲があっても下痢便が頻繁に出ている子や嘔吐がある子には登園・登校を許可することがないよう親御さんや先生方が責任を持って指導・管理してください。

咳・鼻水の風邪に比べて嘔吐・下痢の風邪は、休園や周囲の対策で大幅に感染の拡大を防ぐことができます。

とにかく病院に来てから、検査をしてから考える」のではなく、「嘔吐・下痢を1回した時点からノロとして対策する」重要性をしっかり認識しておきましょう。

具体的な対策は、以前に書いた「ウイルス性胃腸炎」のブログを参照してください。

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大学時代のことその5 勉強会

医学部は5回生ぐらいになると、病院実習や国家試験に向けて、勉強会というのを始めます。

だいたい仲良し数人でグループを作り、定期的に集まって問題集を解いたりする訳です。

なんせ量が膨大ですので、みんなで分担して自分のところを予習して、勉強会で教え合うというのが一般的なスタイルです。

私は大阪大学医学部時代、男3人、女2人の勉強会に入れてもらってました。

この5人はえらくウマが合い、富士急ハイランド旅行、沖縄旅行、ヨーロッパ卒業旅行など、勉強以外にも多いに一緒の時間を楽しみました。

青春を語るのに欠かせない大切な友人達です。

ちなみにクリニックの受付の上に飾ってあるトトロの時計は、このメンバーがプレゼントしてくれたものです。

卒業後も年2~3回、必ず集まっており、昨年の夏には多忙なみんなの予定を何とか調節して、有馬温泉に一泊旅行に行ってきました。

何かの本で読みましたが、「いつかみんなで旅行したい。」という言い方をすると、願望はなかなか叶わないそうです。

「この夏にみんなで旅行に行く。」という目標で、私達は見事に実現にこぎつけました。

忙しい、忙しいと思っていても、やろうと思えば何とかなるものですね。

目標を立てる時は、期限を設けるとぐっと達成率が上がるそうです。

お試しあれ。

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