月別アーカイブ: 2017年12月

子育てその28 サンタさん

サンタさんは寒い寒い北の国に住むと言われています。

特別の力を持っていますから、日本のような遠い国で生まれた子供たちの事もちゃんと知っています。

しかし実際に家の場所まで把握してプレゼントを届けるには流石のサンタさんと言えど生まれてから大体2、3年はかかるようです(くぼこどもクリニック調べ)。

二人目や三人目になるとサンタさんも家を知っていますから、赤ちゃんの頃から贈り物が枕元に届くという寸法です。

いつも大声をあげながら厳しく子育てをしている我々親からみるとサンタさんはとても心優しく、いやちょっと甘すぎるのではと感じる年も多々あります。

今年など我が息子達はとてもとてもプレゼントがもらえるとは思えない「お利口じゃなさ」で、「パパはサンタさん来ないちゃうかなと思うで。」と言っていましたが、結局甘々のサンタさんは贈り物を下さいました。

また、小学校高学年くらいになるとサンタさんは他の家で新たに生まれた小さな子供達へのプレゼント配りに忙しくなるため、お父さんやお母さんにその仕事を託して家を訪れることはなくなると言われています。

我が家は長男が小3ですが、今年もまだ私への引き継ぎは行われませんでした。

そろそろかなと気を引き締めて来年のクリスマスのことをあれこれ想像しながら、年は暮れていきます。

皆様、どうぞよいお年を。

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索引

熱・解熱剤

2013年2月(熱の意義、解熱剤の使い方)、2014年7月(熱の時のクーリング、冷却シート)

鼻水・かぜ

2012年11月(鼻水との戦い、かぜとは)、2014年10月(咳止めテープ、風邪で病院に行く理由)、2015年2月(クループ)、2015年6月(風邪のイメージ~台風になぞらえて)

インフルエンザ

2014年1月

嘔吐・下痢・ノロウイルス

2013年12月(イメージ、対策)、2014年11月(ノロ~登園の基準を中心に)、2015年10月(受診の目安)

予防接種

2012年12月(意義、スケジュール)、2014年5月(同時接種、タイミング)、2014年9月(インフルエンザワクチン)、2015年11月(より良く生きるためには)

救急の上手な受診の仕方、登園許可証

2014年12月(救急受診の目安)、2015年6月(登園・登校許可証)

免疫・アレルギー

2013年10月2013年11月(免疫とは、アレルギーとは)、2014年8月(アレルギー検査)

溶連菌

2013年1月

川崎病

2015年3月

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感染症の対策

ノロウイルスによる胃腸炎やインフルエンザをはじめ、症状の強い感染症の多い寒い季節に入りました。

症状が強い、というのはそのまま周囲への感染力が強いということを意味します。

「しんどそうな症状の中でうつらないものはまずない」という原則を常に忘れないようにしましょう。

したがって感染症の考え方で大事なことの一つに「家族全滅を避ける」というテーマをあげることができます。

感染症はかかってしまって症状が出始めた時から可哀想な被害者であるわけですが、忘れてはいけないのはその瞬間から加害者になってしまっているという事実です。

流行の時期にお子さんが嘔吐をしたり高熱が出始めてしまったときに必ずしもすぐに病院に駆け込まないといけないことは多くはないでしょう。

しかしおうちでしばらく様子を見ている間、つい我が子を心配するあまり、その可愛い我が子がすでに周りに感染症を撒き散らす感染源になっていることを病院に受診するまでうっかりしてしまっているお母さん、お父さんをよくみます。

しっかりお子さんを観察してあげるとともに手洗いや手袋にマスク、加湿器など御自分達がやられない努力も是非しっかりやりましょう。

病院、特に救急の待合室は感染症あふれる空間です。

そこでわざわざ両親そろって時間を過ごすのは感染症予防の観点からは得策でありません。

そのようなところにも想像が働くと家族全滅のリスクはずいぶん減らすことができるでしょう。

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どうでもいいことその21 人類最大の発明

皆さんご存知とは思いますが、真の人類最大の発明、それはパッチ(モモヒキとも言う)であります。

芯から冷えるこれからの時期、パッチが無かった時代の人類が一体どのように生き延びていたのか私には想像がつきません。

いつもそばにいて温もりをくれるパッチ。

でも誰にもばれないパッチ。

ところがお風呂上がりによいこらしょっとパッチに足を通すを私を見る地球唯一ので大人である妻は、「なんか、見てたら無性に哀愁感じるわ。」とつぶやくのでした。

 

一方、年中の次男はさらちゃんというご近所のお友達と同じバス停から朝乗っていくのですが、時々顔を出すお父さんは妻曰くいつもとてもオシャレさんだそうです。

しかーし、いかに外っ面がオシャレでもやっぱりパッチはこっそり履いているだろうと私は思うのです。

「穴あきジーンズ履いてはるのに、パッチ履いてるわけないやん(笑)。」という妻からの指摘に、こんなに寒い中オシャレするって大変なんだなあと思うのでした。

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祝 遠藤さん退院&市原さん復帰

おとといに遠藤さんが退院しました!

まだしばらくは自宅療養が必要な体調ではありますが、クリニックに顔を出しに来てくれたその目にはいつもの熱い炎が再び燃え始めていました。

また、出産で一旦退職した看護師の市原さんがお子さんがちょうど1歳の節目を迎えたこともあり(4人目です)、クリニックのピンチを聞きつけて先週から復職してくれました。

いきいきと動いてくれています。

ドタバタとしながらもしぶとく、それでいて意外と力強く、我がクリニックは頑張っていきます。

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遠藤さん倒れる

昨日、うちの2番目の古株で看護助手である遠藤さんが喘息発作で入院となりました。

「今、勤務に穴は空けられない!」と最後まで入院に頑なに抵抗していましたが、回避できる状態ではなく説得して入院してもらいました。

気管支炎を契機とした発作でしたが、過労もあるかと思います。

今世の中は働く人にとって売り手市場に傾いているそうです。

他にいくらでも仕事はあるのに、感染症にまみれ、嘔吐物を掃除し、おむつを処理する小児科で働こうと思ってくれる人材というのはとてつもなく稀有な人達であると感じます。

保母さんや介護の仕事についている方も同じようなマインドを持っている人が多くいます。

同時に、これらの職種を希望する人がとても少ないのも仕方のないことなのかもしれません。

地域の医療を支える重要な仕事を任されているのを痛感しながらも、スタッフは私にとっては患者さんと同じくらいに大事な存在であり、無理をさせる訳にはいきません。

クリニックとしてはこの困難を一致団結して乗り切り、一回り成長する機会にできればと願っています。

 

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