遠藤さん

年末に喘息発作で入院した遠藤さん(主に待合室で問診を取ってくれていた看護助手さん)ですが、その後もクリニックで風邪をもらうたびに大きい発作を起こし、実は先日からまた入院していました。

今回の入院は10日ほどに及びましたが、ようやく退院できました。

ただ、呼吸器内科の先生から、だいぶ肺がダメージを受けていて今後呼吸器感染症が命に関わりかねないため、小児科はおろか多数の人と接する仕事も避けるようにとのお話をもらいました。

ヨガをたしなむ遠藤さんはいつも背筋をスッと伸ばし、勤務中も勤務後も笑顔を絶やさない本当に素敵な女性で、実務面だけでなく精神面でもうちの大きな柱でした。

5年ほど働いてくれていて、これからも当たり前のようにずっといてくれると思い込んでいましたので、私も大きい大きいショックを受けました。

患者さんの中にも遠藤さんの優しい言葉かけに心をあたためられた方もたくさんいると思います。

退職の相談をする時は今まで乗り越えてきたクリニックのいろいろなことを思い出して、お互い涙、涙でした。

元々喘息があったわけではなく、1年前の肘の手術で全身麻酔を受けてから急に重症のものを発症したので、この1年はしんどい日も多い中頑張ってくれていました。

心から感謝しています。

明日、退院祝いを兼ねてみんなでお食事会に行く予定です。

 

実はそんな折、昨夜実家の母から膵臓に悪性腫瘍がみつかったと連絡がありました。

台風や、北海道の地震、遠藤さんの入院と暗いニュースにまだ上乗せがあるとは。

手術が可能かはまだ不明ですが、母の病状説明を聞きに行ったり受診に付き添ったりする必要があるため、本当に申し訳ないのですが診療の枠を減らす日がしばらく続く可能性があります。

休診の際はホームページのお知らせ欄に記載しますのでご確認をお願いします。

ご不便をおかけして本当に申し訳ありません。

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