待合室の写真 2016年9月 その2

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 先日、関節リウマチの代表的な治療薬メソトレキサート(メトレート®リウマトレックス®)の学会ガイドラインが5年ぶりに更新されました。今回はその内容に大きな変化はありません。当院でもリウマチ患者様の約8割の方が内服を継続されているお薬です。
 毎週1-2日の間に集中的に内服することが特徴で、一時的に血中濃度を急上昇させて効果を出すお薬なので、循環血液量が少ない時に内服すると通常よりも血中濃度が高くなりすぎる可能性があります。特に体重の少ない小柄な方は、脱水状態で内服しないように注意が必要です。ご自身で脱水傾向にあるかどうかを簡単に見分ける方法は尿の色(濃さ)を見ることです。脱水傾向になると尿の色は濃い黄色から茶色になります。十分水分が取れていれば無色に近くなります。一頃の猛暑は過ぎましたが、これからも脱水傾向に気づかないことがありますので注意していただきたいと思います。
 さてクリニック待合室の壁写真は、「酔芙蓉の寺」として知られる大乗寺で撮影されました。

題 名:芙蓉の花
撮影場所:京都市山科区 大乗寺
撮影日時:2016/9/16
撮影者:橋本禎夫

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