関節リウマチ以外の「関節炎」

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 当院には関節リウマチの患者様が通院されていますが、痛みや腫れを伴う「関節炎」が全身に広がる病気は関節リウマチだけではありません。皮膚疾患の「乾癬」や、炎症性腸疾患の「潰瘍性大腸炎」や「クローン病」はその代表格です。これらの病気で治療中のすべての患者様に「関節炎」が合併するわけではありません。しかし例えば「乾癬」の場合15から20%の患者様に「関節炎」が合併するという報告があります。皮膚や腸の病気で通院されている患者様が手や膝関節の腫れや痛みが強くなっても「今治療中の病気とは関係ないから….。」と主治医の先生に相談されずに我慢されることもあるようです。
 いずれの病気に合併する「関節炎」でも適切な治療が現在は可能になっています。ご自身で判断されずに関節の腫れや痛みがあれば、まず皮膚科や消化器の主治医の先生に相談されることをお勧めします。当院にはこのように関節リウマチ以外の「関節炎」を合併する患者様も治療に通院されていますので、症状が気になる方は安心してご来院ください。
 さてクリニックの待合室の写真は、推定樹齢が800年とも言われる見事な「熊野(ゆや)の長藤」になりました。

題 名: 熊野の長藤
撮影場所: 静岡県磐田市 行興寺
撮影日: 2017/5/3
撮影者: 橋本禎夫

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