送別会

森田内科・胃腸内科のミッション
地域医療に貢献して、人を幸せにする。)
人:患者さん、チームの仲間、大切な家族と自分自身
高槻市城南町にある、胃カメラ・大腸カメラから一般内科まで幅広い診療を行うクリニック、森田内科・胃腸内科のブログです。
このブログでは当院に関心あるすべての方に、当院とここで働くスタッフの“今”を知って頂くために、日々思うことを医療にこだわらず“そこはかとなく”綴ったものです。
タイトル:送別会
職員の皆様へ
今日は大掃除お疲れ様でした!皆様の御尽力により、2018年の繁忙期を無事、乗り切ることが出来ました。そして単に乗り切っただけではなく、森田内科は今でも少しずつ新患さんが増えています。
これだけ周りに診療所が建ち並ぶ中で、一歩一歩ですが確実に成長を続けている、このクリニックは凄さの原動力は何でしょうか?その答えは、このチームの社会貢献に対する使命感の高さにあると思います。仲間の、患者さんを誠実に接遇する優しい声や仕事の話をしている真剣な声を聞くたびに、自分も頑張ろうと、仲間に引っ張られているような気になります。
ここまで来るのに8年半掛かりました。今、森田内科はベストメンバーと言っても、過言ではない状態だと思いますが、少しメンバーが入れ替わり、5月から新体制がスタートします。
心理学の巨匠、“A.アドラー”は「人は別れるために出会う。」と言いました。時間は有限です、仮に“別れ”を人間関係の終点と考えるのであれば、人と人が出会い、関係を始めるということは、少しずつ“別れ”に向かっているということになると、アドラーは言っているのです。
今年の森田内科の目標は、“7つの習慣”にある“第2の習慣”、 「終わりを思い描くことから始める。」の習得・実行です。では“仕事仲間との終わり”において、最も大切なことは何でしょうか?
それは、「またこの人と仕事がしたい。」と、相手に思ってもらうことではないでしょうか?こうして、有能な仲間と良い関係を創り、誇りに思える仕事をして高い成果を挙げる。その成果を仲間と分かち合うことから、“幸せの種”が生まれると、私は信じています。
難しいことではありますが、今の自分の仕事が仲間に認められるレベルに達しているか否かを常に念頭に置いて、仕事に取り組むことが重要なことだと思います。完璧な人などいません。新体制誕生をメンバー全員が、「また仕事がしたいと思われる人になるにはどうするべきか?」について考える機会にしてもらえたらと思います。
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はじめての大腸カメラ!!

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人:患者さん、チームの仲間、大切な家族と自分自身

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タイトル:はじめての大腸カメラ!!

こんにちは。森田内科・胃腸内科のスタッフです。

先日初めて大腸カメラを当院で受けました。何となく不安でなかなか受ける勇気が無かったのですが、思い切って受けて本当に良かったと思います。痛み止めを使用したおかげで、うとうとしている間に終わっていて、痛みや辛さを全く感じる事もなく、あまりにも楽で驚きました。

これまで一度も大腸カメラを受けた事が無い方は恐らく不安に感じられると思いますが、どうぞ安心して受けて下さい。

自信を持ってお薦め致します。

胃カメラも御希望の方は大腸カメラと同時に受ける事も出来ます。
一度に両方出来てこちらもお薦めです。


人類の生き残り

森田内科・胃腸内科のミッション

地域医療に貢献して、人を幸せにする。)
人:患者さん、チームの仲間、大切な家族と自分自身

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:人類の生き残り
2月も後半になり、一年の1/6が過ぎようとしています。「光陰矢の如し」と申しますが皆様、正月に立てた一年の計は前に進んでいますでしょうか?「もうあきらめた!」という方、1ミリでも前に進める様に一緒に頑張りましょう!
インフルエンザが下火になり、繁忙期も終盤に差し掛かった感があります。職員の皆様、お疲れ様です。そして本当にありがとうございます。みんなでゴールに向けて一緒に頑張っていきましょう!
ところで、「サピエンス全史」という本を読んでから、「ヒト」の起源について興味を持ち、最近「絶滅の人類史-なぜ(私たち)が生き延びたのか」という本を読みました。読んで初めて知ったことですが、私たちヒトは約700万年前にチンパンジーから分かれたとされています。非常に弱い存在で、ゴリラやオランウータンなど森で暮らす仲間から追い出され、仕方なく木から降りて、危険な草原で暮らす様になったそうです。四足歩行の肉食獣より走りは遅く、猿に比べて木登りは下手、森と比べて隠れるところが少なく、食物の乏しい草原での暮らしは過酷で、肉食獣に見つかったが最後、その餌食になっていた様です。もう一つ興味深い話は、ヒト属は私たちの他に20種類程度いたことが分かっており、厳しい自然淘汰の中で約25000年前のネアンデルタール人絶滅を最後に、いわゆる人類は私達、ホモ・サピエンスだけになった様です。「サピエンス全史」、「絶滅の人類史」に共通して書かれていたことで、最も印象に残ったこと、それは、私達が強く賢い生き物として生存競争を勝ち残ったのでは決してないということです。私達は弱さを補うために道具を使い、互いに協力して食物を手に入れ、それを分かち合い、なんとかしのいできた人類の生き残りであるということです。私達祖先が太古の昔からしてきた、「協力して成果を挙げ、成果から得たものを分かち合うこと」こそ、私達「人間」の本質であると確信しました。そして、森田内科という医療チームが更に進化するためには、何をチームで分かち合いたいのか、そのためにはどういう成果を挙げるべきなのか、その成果を挙げるためには何をすべきなのかというビジョンをよく考え、共有するべきであると思いました。

 

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ギネスに認定!天満天神梅酒大会

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ギネスに認定!天満天神梅酒大会

菅原道真を祭る大阪天満宮の「天満天神梅酒大会」に行ってきました。

全国からなんと295種の梅酒が並び、

「異なる種類の梅酒の最多展示数」に、ギネス記録認定されました!!

瓶の形や色、ラベルのデザインも個性派揃いでどれを飲もうか悩みました。

飲めば飲むほど紅茶味の、アップルティーの梅酒があったり

1

花札のイラスト入りの梅酒もありました。
2

ちょうやのホット梅酒は大行列で早くに完売!!残念ながら飲めませんでした。
3

梅酒がズラリ!
い

果汁たっぷりマンゴー梅酒。ジュースのような甘さでした。
あ

甘くないすっぱい梅酒も発見。
6

 

純米大吟醸の梅酒!!
7

厳選した5種類をのんで堪能し

帰りはほろ酔いでにぎわう商店街を散歩して帰りました。


夢ノート

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タイトル:夢ノート

 2月も後半になり、繁忙期も終盤戦に差し掛かりました。今の森田内科はチームとしても、メンバー個々としてもスキルアップが著しく、どんなに外来が混雑しても一貫して安定した診療が出来る様になりました。忙しい中でも、メンバー各自が、成すべきことを的確にとらえて協力し合う、素晴らしい空気が生まれていると思います。まだまだ伸びしろを残しつつ、クリニックは少しずつ成長を続けています。この状況を創り出してくれているスタッフの方々全員に日々感謝しながら、充実した日々を過ごせています。ところで、矢沢永吉さんを知っていますか?部下に騙されて抱えた35億もの負債を見事に完済した、日本を代表するロックシンガーで、私が尊敬する偉人の一人です。彼は「夢を叶えるとは、それ以外を捨てること、人生とは失うものを増やしていくゲーム。」と言いました。「夢を叶えること」は簡単なことではありませんが、そのための強力なツールとして、「夢のノート」があります。私は2002年から、夢見る法人、森田内科は2014年から、夢ノートを開始しています。
 私の夢ノートには社会貢献の項目があり、2011年2月14日から、「子供を医師にすることで社会に貢献する。」と書き続けてきました。先日、その夢が大きく前進しました。8年越しの夢でしたが、達成の原動力はこの「夢ノート」にあると思います。「思い描いた夢を実現するためには、必要なタスクを一つずつ達成していく。」、これ以外に方法はありません。森田内科は医療法人であり、法律によって「人」とされています。「人」は夢を見ます。そして「森田内科」は、「みんなで超一流になる。」、「地域医療に貢献して、人を幸せにする。」という夢をみています。この夢を必ず叶えるために、今日もチーム全員で話し合い、森田内科の「夢ノート」を少しずつ、ふくらませていきたいと思っています。それは、「小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つに道」だからです(イチロー)。みんなで頑張って、とんでもない所へ行きたいと思います。


バス

夢と目標

森田内科・胃腸内科のミッション
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タイトル:夢と目標
 新年あけましておめでとうございます。皆様、年末年始は上手くリフレッシュできましたでしょうか?私は年末年始を琵琶湖でバスフィッシングをして過ごしました。冬は水温が下がりブラックバスの活性が落ちるので、釣りには適さないというのが通説ですが、工夫次第では大物が釣れるという子供の主張に半信半疑でチャレンジしてみました。作戦は水温が上がる15時から夕暮れの17時に釣る時間を限定して、深く潜り音が出るルアーを使って、活性が落ちて水底に隠れているバスを誘い出して釣るというものです。結果は大成功で、1月1日に、子供は60㎝超えのバスを釣るという今年の目標をあっさりとクリアーしてしまいました。とても縁起の良い元旦を過ごすことが出来て、二人で大喜びをしました。ここで強調したいことは、釣果を自慢したいのではなく、“夢を叶える”ためには“出来ると信じて、正しい作戦を立て、やり抜くことが大切”と痛感したということです。ところで、琵琶湖で過ごしながら、もう2つ程、してきたことがあります。一つはドラッカーのマネジメントエッセンシャル版を読んだこと、もう一つは森田内科の今年の目標にについて考えたことです。今年の目標はシンプルに、年間内視鏡件数1200件一つに絞ろうと思います。無理のないマネジメントを行い、チームでクールに目標を達成していこうと思っています。
 今年は年始から1日75~100人と、たくさんの患者さんに来院して頂いていますが、メンバー個々の成長とシナジーによるチームワークの更なる向上により、非常にスムーズな運営が出来ていると思います。今年は昨年感じた成長の手応えを成果として手に入れることのできる年にしましょう!


院内勉強会

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タイトル:院内勉強会
先日、忘年会を兼ねた院内勉強会をしました。勉強会では以下に記した配布資料に基づいて、スタッフ全員でドラッカーのマネジメントについて学び、これからの接遇・診療体制に生かしていくことにしました。
間もなく8周年を迎えることになりますが、これからも益々成長を続けるクリニックでありたいと思っています。
【配布資料】
今月の雑感:
8回目の繁忙期お疲れ様です!最近、ワクチン接種を含めて連日80人近い患者さんが来院されていますが、診療は非常にスムーズで、夜診もほぼ定時に終了して、7時30分には帰宅の途につけています。カンファレンスも先日記念すべき50回目が有意義に終了し、今回51回目をスタッフ全員、待望の“てるい”で行うことが出来て、本当に良かったと思っています。スタッフ皆様のお陰で、森田内科は順調です。この場をお借りして、深く感謝申し上げます。ただ、この成功に‘あぐら’を掛くのは危険です。仕事の世界では「止まっている標的はすぐに撃ち落される。」と言われています。我々は「唯一無二、このチームでしかできない医療」を提供するクリニックとして、自らのミッションを実行できる様に、常に成長し続ける必要があります。そこで今回、「経営学の神」と言われる、P.F.ドラッカー(1909~2005)の名著「マネジメント」の一節をスタッフ全員で共有したいと思います。
企業の使命と目的
企業の使命と目的を定義するとき、出発点は一つ しかない。顧客である。顧客を満足させることが、企業の使命で あり目的である。したがって、我々の事業は何かとの問いは、企業を外部すなわち顧客と市場の観点から見て、初めて答えることが出来ると結論しています。つまり、我々の仕事について考える時には、まず「患者さんを満足させるためにはどうすれば良いか?」を考えるべきでしょう。これは当然、我々がベストな接遇をするために如何に休憩を上手くとるのか?、少しでも多くの患者さんを医師が診察するために、事務・看護スタッフの方々が出来ることはないか?等も含まれます。
マネジメントとは
組織をして、成果をあげさせるための道具や機能、機関と定義されています。
簡単にまとめると、「組織の成果をあげさせるもの」ということができます。
マネジメントの役割
企業の永続こそ、マネジメントにとって決定的な評価基準である。
経済的な成果を上げること。
仕事を生産的なものとし、人に成果を上げさせること。
社会に与える影響を処理するとともに、社会の問題解決に貢献すること。
「マネジメント」は、「マーケティング」と「イノベーション」を有効に機能させることが必要不可欠であり、この2つの実行が組織存続の鍵となる。
マーケティング
顧客のニーズを的確に把握し、必要なサービスや製品を提供すること
顧客は何を買いたいか。顧客が価値ありとし、必要としている満足がこれである。
顧客を理解し、製品とサービスを顧客に合わせ、自ら売れるようにすること。
顧客が価値を認め購入するものは、財やサービスが提供するもの、すなわち効用である。
クリニックの場合:
医療レベル:医師・看護師の医療知識・技術、事務員の医療事務知識 
②待ち時間 :診察・処置の時間短縮、充実した予約システム
②接遇   :丁寧な言葉使い、的確な対応
②設備   :WiFi、BGM、テレビ、駐車場
③健診、診察、検査、投薬を行うことにより、結局患者さんは森田内科から「健康の維持」というサービスを購入している
イノベーション
顧客が気付いていない新しい満足を創造すること。(LED、有機パネル、バイオ燃料等)
社会のニーズをもって、利益をあげる事業機会としてとらえなければならない。
企業そのものは、より大きくなる必要はないが、常によりよくならなければならない。
イノベーションによりもたらされるものは、よりよい製品、多くの便利さ、大きな欲求の満足である。
生産的なイノベーションとは、新しい欲求の満足をもたらす財とサービスの創造である。
既存の製品の新しい用途を見つけることもイノベーションである。
クリニックの場合:
①特定健診と各種癌検診によるドック化、②半コマ有給の導入、③クリニック初のカプセル内視鏡導入、
④予約システムの導入(改善も考慮要)⑤インカムの導入
目的とミッション‐事業は何か
「顧客は誰か」「顧客は何処にいるか」「顧客にとっての価値は何か」 :
顧客によって、期待や価値観は異なる。買うものも異なる。
・ 顧客が買うものは製品ではない、欲求の充足である。顧客が買うものは価値である。
・ メーカーが生産するものは価値ではない。製品を生産し、販売するにすぎない。
・ 製品やサービスの価格は、顧客にとっての価値を反映した価格を設計しなければならない。
・ 安さだけが価値ではない。
・ 顧客にとっての価値は、顧客にしか答えられない。答えは推察せず、直に聞かなければならない。
患者さんを幸せにするとは:
健康に時間と出費を惜しまない癌年齢の患者さんの健康への不安を快適に取り除くこと。
具体的には:① 45~75歳の方への健診、診療を満足いく様に行い、病気を早期発見する。
60分以内の待ち時間で、病気を的確に治療する。
③ 適切、迅速に2次病院に紹介する。
→健康に不安を感じたら、「とりあえず森田内科に行ってみよう。」と思ってもらえるかが鍵
→このためにはどうすれば良いかを常に考え、行動する。
エグゼクティブ(Executive)
ドラッカーは、各個人が組織で有効な一人となることを奨励している。自ら意思決定を行い、自らの貢献について責任を負い、自ら適切に仕事を行う知的労働者はすべての者がエグゼクティブ(Executive)である。」と述べ、現代の知的労働者は全てエグゼクティブたらねばならないとしている。そして、目指すべき人材像を示すとともに、一人ひとりがその人材像を実現するための知識と実践方法を示している。その一つが、次に示す「成果をあげる5つの実践」である。
成果をあげる5つの実践
  (1)時間管理を行うこと   
  (2)貢献に焦点を合わせること
  (3)強みを生かすこと、
  (4)重要なことに集中すること
  (5)効果的な意思決定をすること


忘年会 

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忘年会

めっきり秋を感じて冬を目前になろうとしているとある日に、早めの森田内科・胃腸内科の恒例忘年会を開催しました。

今回のお店は高槻の和食の名店にお邪魔しました。
1年ぶりにお邪魔させていただくので、今回はどの様なお食事が頂けるのか期待を胸に抱きながら行かせてもらいました。

記念に一枚パシャリ 
皆さんいい笑顔で撮れていて素敵ですね。

先ず初めに龍の卵の黄身にいくらが入っていてすごく濃厚な味わいでした。

あらき2

私の感想ですが、鯖寿司が普段なら食べなくてどちらかと言えば苦手な食べ物になるのですが、鯖の臭みが全くなくて、すごくおいしく頂けました。

あらき3

お造りはとろけるようなトロでした。手前の黒いお塩で頂いても素材本来の味がしておいしく頂けました。

あらき4

院長が今回飲んだ中の一押しのお酒のだそうです。
とても気に入ったようで、いい笑顔ですねぇ!
私も飲みましたが、飲みやすいお酒でついついいっぱい飲んでしまいそうでした。

あらき5

解禁されたばかりの蟹やお肉など色とりどりな食べ物を頂いて、最後にはデザートの最中アイスまで頂きとても楽しい忘年会となりました。

いつもご馳走になり院長ありがとうございます。
これから当院は忙しい時期には入りますが、スタッフ一同頑張らして頂きます。
皆様も体調に気を付けてください。


アドラーの罠

森田内科・胃腸内科のミッション
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タイトル:アドラーの罠
9月に入り、すっかり秋めきました。秋と言えば読書!涼しく、夜も長くなり、熟考にはもってこいの季節です。そこで今回、アドラー心理学の入門書「嫌われる勇気」、「幸せになる勇気」から、表彰の是非について考えてみました。
 アドラーは、フロイト、ユングと並ぶ心理学の3大巨頭の一人で、「現在は過去によって規定される」とするフロイトの原因論に対して、「現在の問題は自己選択の結果」とする目的論を提唱し、自分をどう解釈するかで「今この瞬間から人生を変えることができる。」と説き、「人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。人生は、きわめてシンプルである。」と述べ、聴衆を魅了しました。没後約80年になりますが、時代を半世紀先取りしたとも言われるその考えは、様々な問題を抱える現在の日本において注目を集めています。一方で、その考えは難解で理想論に過ぎないとする声もあります。その代表的な考えが「共同体感覚」と「承認欲求の否定」です。「承認欲求の否定」とは「他者から認められ、褒められたいという思いは良くない」ということ、「共同体感覚」とは「他者を仲間とみなし、そこに自分の居場所があると感じられる」ことです。

 アドラー心理学の核となる、この「共同体感覚」を得るために、承認欲求から解放される必要があるとアドラーは述べています。そして、「人を褒めてはいけない」、「褒められたいから行動するのではなく、仲間の役に立ち、そこから生まれる貢献感に満足する」ことが重要であると、説いています。この考えからは、成果を上げた人が褒美を得る「表彰活動」は良くないことになります。そうでしょうか?
  「表彰」を仲間からの称賛と捉えると、「表彰」は正に承認欲求そのものとなり、悪ということになります。また、仲間から「表彰者を選ぶ」という行為に抵抗を感じる“優しい人”もいるでしょう。一方、アドラーは他者への「応援(勇気づけ)」や「感謝」を推奨しています。また、アメリカの心理学者マズローは自説「欲求の5段階」の中で、「承認欲求」の先に最終段階として「自己超越・自己実現の欲求」があるとしています。そして、この最終段階に到達している人は人口の僅か2%であるとも述べています。
 私見ですが、アドラーの「共同体感覚」とアドラーの「自己超越の欲求」は非常に近いものがあり、承認欲求がある程度満たされた次のステップに「共同体感覚・自己超越」があると考えています。「表彰活動」の投票を仲間への勇気づけ・感謝の場と考え、受賞は仲間への貢献に対する感謝の印と考えれば、「表彰活動」は意義あるものになるのではないでしょうか?
 今年の秋は、人生を困難にしている自我について考え直し、人生を極めてシンプルにしてみませんか?
マズロー欲求の5段階:
 人間は自己実現に向かって絶えず成長する」と仮定し、人間の欲求を5段階の階層で理論化したもの。欲求の5段階とは1.生理的欲求、2.安全の欲求、3.所属と愛の欲求、4.承認の欲求、5.自己実現の欲求であり、晩年、自己超越の結果として自己実現が伴うとした。


ハロウィン

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タイトル:ハロウィン

ハロウィンの季節になりました。

ひとむかし前はマイナーだったイベントですが、今やバレンタインを超える市場にまでなり、色々な場所で大きなカボチャの形をしたジャック・オ・ランタンやオレンジ色の装飾が飾られています。

ハロウィンというイベントは本来10月31日に行う行事で、諸説ありますが古代ケルト人が悪魔や魔女達に子供たちが連れて行かれないように、お化けや魔女などの仮装をして驚かせて追い払うものだったそうです。

 

日本では仮装大会のような盛り上がりを見せています。

我が家も知人とテーマを決めハロウィンパーティを行いました。

今年はキョンシーの仮装をしました。

中国の妖怪の仮装でなんだかハロウィンというよりは旧正月の雰囲気です。

ハロ