かかりつけ

中京区・鳥居内科 鳥居幸生です。

「かかりつけ医を探しましょう」と言われる昨今ですが、

「かかりつけ薬局を!」なんていうのも啓蒙されるようになりました。

当院でも院外処方箋を発行し、お薬が必要な場合は調剤薬局で貰って頂いております。

薬の種類は果てしなく多く、診療所で揃えるには限界があり、

”後発品でこのメーカーの薬”、など不可能な状態です。

多くの薬を揃えられる調剤薬局はとても頼りになります。

困ったことは…(思い付いたことを並べてみると)

1.体調が悪い上に、診察を待った挙句、薬を貰うために更に待つ。

2.医師の処方意図が上手く伝わらず、薬剤師による説明で誤解を生むことがある。

3.添付文通りの副作用を説明(強調)されて、不必要な不安を煽る。

4.少し費用負担が増える?(後発品へ変更する選択肢が増えるため安くもなります)

5.患者さんの了解を得ていないのに後発品に変更された(真偽は?もダメです)。

何れにしても「かかりつけ薬局」を良い制度として定着させるためには、

(患者-医者の関係と同じく)患者-薬剤師の信頼関係なんでしょうね。

患者さんのためなのか?調剤業界のためなのか?日本の医療財政のためなのか?

諸々の問題点を改善することで、何れにもメリットある制度と信じたいところです。