妊娠糖尿病

中京区・鳥居内科 鳥居幸生です。

レポート少な目ですが…

向学と専門医資格の維持、京都から出る気分転換(殆どコレだったりしますが)で、

実は僕、東は東京あたり、西は博多あたりまで結構こまめに学会へは参加しています。

月1-2回ペースでしょうか?子供みたいですが、新幹線もワクワクするし(^^;

今回は週末の日帰りで、最近は特に多い名古屋へ「糖尿病学会」。

(まぁ~名古屋は新幹線のったと思ったら、次の瞬間に到着しているのですが)

朝5時に起きて(いつもの起床時間)、子供の朝食準備など家事、置き手紙、

そして会場へまっしぐら!

いつも時間が限られた中で参加しているので、テーマを絞って勉強しています。

今回も「妊娠糖尿病」で、

妊娠糖尿病の患者さんを、たくさん診察されている先生は少ないので、貴重な話が聞けました。

学会では、新しいことを知ること以上に、

今、当院でしている診療がこれでいいのか?を確認できることが重要です。

今回は、妊娠糖尿病の患者さんの治療モチベーションを維持するために工夫されている、

患者さんと接する距離感が、

僕とピッタシカンカンで、嬉しくなりました。

鳥居内科では「妊娠糖尿病日記」…これがウリです。

これまで同様の取り組みをされている医療機関は聞いたことがないですね。

そして急いで京都へ帰宅、娘とちょっと遅い昼食、必要な物品の買い出し、夕食の準備。

夜は娘のサッカー応援+遠征から帰ってくる息子のお迎え…クタクタでしたが充実感バッチリ。






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