今年は随分暑い日が続きましたが、もう少しの辛抱かと思っております。
さて、私事ではございますが、来る9月19日(水)発売の
週刊新潮に「アンチオキシダント」のテーマで小生の記事が掲載されます。
ご高覧頂ければ幸いです。
夏の疲れが出る頃ですが、くれぐれもご自愛くださいますようお祈り申し上げます。
院長 村上 正志
]]>★日本抗加齢医学会(アンチエイジング)の専門医として、
アンチエイジング・癌治療について、最新情報をお知らせします。
★河野メソッド実践医として、認知症の正しい治療と情報を
お知らせしたいと思っています。
~ 詳しくは、村上内科医院までお問い合わせ下さい。 ~
村上内科医院:http://murakaminaika.com/
※ブログ下段、関連リンクよりも村上内科医院のホームページをご覧いただけます。
]]>「血管年齢」とは、血管が老化した状態、すなわち動脈硬化の程度を表します。
動脈硬化とは、血管の壁が厚く硬く変化して、血液が流れにくくなること。
動脈硬化が進むと、脳や心臓などの血管がつまりやすくなり、
脳卒中や心筋梗塞などの病気を引き起こします。
動脈硬化によって発症する病気で死亡する人は日本人の約3割。
がんに匹敵するほどの死因率なのです。
血管年齢を知ることは、高血圧や高脂血症、糖尿病等、
さまざまな生活習慣病の早期発見につながります。
当院では、患者の皆様にアンチエイジングに対する意識を高めて頂くため、
当面、血管年齢による老化判定を医療保険で行っております。
ご希望の方は医院長までお申し出下さい。
]]>
①まず、5つの要素により体内年齢をチェックします
②次に、老化危険因子をチェックします
(免疫機能・代謝機能・酸化ストレス・心身ストレス・生活習慣)
③体内年齢・老化危険因子の各データより病気にならない為の生活指導
(サプリメント、運動、食事、生活習慣)をし、老化を抑えます
当院では下記の治療を行っています
内面的な老化防止(予防医療として)=血管年齢検査による老化判定及び生活指導
外見的な若返り(美容医療として) =ヒアルロン酸注入、コラーゲン注入、イオン導入、ダイアモンドピーリング など
これからの医療は、病気を治すこと・・・から病気にかからないよう予防することです
いつまでも若く健康で長生きするための予防医療がアンチエイジング(抗加齢)ドッグです
アンチエイジングドッグとは加齢を遅らせることで、高齢であるが故の発病リスクを制御し、
内面からの若返りと老化防止を目指します
人は、いつまでも若く健康でいたいと願うもの。
高齢化社会の到来により、日本人の健康や美に対する意識は益々高まっています。
・・・では『健康』とは何か?
以上の3要素が揃ってこそ、真の『健康』だと言えるのではないでしょうか。
人生は、“一生青春”です。
老化に負けず、いつまでも若く健康で、楽しい人生を送りましょう。