ジルコニアってよく聞くけど…

こんにちは。白山です。

先日、院内勉強会としてスタッフに「セラミックとジルコニア」について講義をしました。

スタッフのみなさんは優秀な方ばかりなので少し踏み込んだ内容にしましたが、楽しんでもらえていたら幸いです! (^^♪

さてその中の一部ですが、皆さんにもちょっとだけお伝えしようと思います。

無題

この画像、ダイヤモンドに見えましたよね?

実はジルコニアなんです!

そんなん分かるよ~っていう人はいました?僕は全く違いが分かりません汗

正確にはキュービックジルコニアという名称なのですが、値段もモノによっては500倍ぐらい違うみたいです、びっくりです!

歯科で使われているジルコニアとは少し違いますが、このようにジルコニアとはさまざまな分野で活躍しているのです。

ではでは少し歯科の歴史の話に触れましょう。

もともと工業用だったジルコニアを歯科で使おうとしたのは金属の代わりになる可能性があったためです。

それまでもガラスを硬くしたようなセラミックを用いて、きれいな被せ物は作られていました。

ただ割れる可能性が高かったため、奥歯には金属の上に張り付けるという策を講じます。

セラミックの問題は落ち着いたように見えましたが…

金属アレルギーと歯ぐきが黒くなるという問題が起きます!

実は金属というものは化学的にあまり安定しておらず、体内に溶け出しています。

そこで、割れにくく化学的にも安定しているジルコニアに目を付けたというわけです。

たった一つの被せ物の研究にもこんなに歴史があるんですねぇ( ゚Д゚)

昔は扱いづらかったジルコニアも研究が進み、どんどん良いものになってきています。

そしてこれからも良いものになっていけばいいなと思っています(^^)/

 

他にも金属より優れている点はいくつもあります。

逆に金属のほうが優れているという点もあります。

気になる方は気軽に電話してきてくださいね♬






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