前歯

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道ばたにタバコポイ捨て、足でグリグリ火消しし立ち去るオッサンを間近で目撃した瞬間と、

フォーマル寄りな大人の雰囲気漂う店内で、周囲を無視した騒音並みの声量で聞くに堪えぬ下品な内容の恋バナに花咲かすオバハン軍団とご一緒するはめになったおりに、

「天網恢々疎にして漏らさず」と強く念じてやまないものの、その場で注意できるほどの男気はあいにくあと少し持ちあわせておりません、理事長です。

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話変わりますが、上顎前歯の露出量(=incisor showing)は臨床的に非常に重要。歯の修復、義歯製作、矯正治療などで慎重に考慮するポイント。

上顎前歯の露出量が少な過ぎると老けた印象、多過ぎると出っ歯やガミースマイルなどの問題となるが、矯正治療などで改善可能なケースもある。

ここで注意として、人は加齢とともに上顎前歯の露出量が減少してゆくといわれること。減少量は10年につき約1mmといわれる。つまり、子供と老人の前歯の露出量は異なり、歳をとると前歯はだんだんと自然とくちびるが下がってきて隠れていくということだ。

「歯肉が見え過ぎているのをなんとかしたい」と若い患者さんの訴えは、過度に歯肉が露出するようなガミースマイルであれば矯正治療による改善を促すが、少しのガミースマイルであれば将来的に加齢による露出量の減少を忘れてはならず、歯肉が見えていることは若々しく健康的だと認識することも必要なのである。

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