修復

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ボロボロだった革靴が蘇った。修理前の画像もあるが汚すぎて載せることは出来ないが、プロの仕事はすごいなと感じた。何年履いているかわからないほど足になじんだ革靴は愛着があるし、柔らかくなっており、全然走ることにも支障は無い。おのずとヘビーローテーションとなる。

歯の場合は修理でなく『修復』である。歯の硬組織は特殊な例を除き基本的に再生はほとんど見られないため、『修復』により治療を行うのだが、歯が再生したわけでは無いので『治癒』という言葉が適切なのかが個人的には甚だ疑問である。

「永続性」という言葉は、良好な治療結果が長期間安定する状態をいう。歯科の分野では重んじられる。それは、歯が再生でなく修復という形態をとることによるものが影響しているように感じる。修復は精度が重要であり、二次齲蝕、歯周病、歯牙破折、修復物脱落のリスクに影響し、接着技術もぬかりなく行われなければ永続性は望めない。歯科医の技術力の差も出やすい。

修復は歯が再生してくれないから「やむをえず」行うことであって、修復しなくて済むのならそれにこしたことは無い。歯科医にかかれば困れば何とかしてくれるだろうとの油断も禁物。自覚症状があればなおさら早めに主治医に診てもらうこと、何も症状が無くても普段から定期的にチェックを受けることが必要である。






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