ニューイヤーコンサート 1月12日

今年もニューイヤーコンサートに行きました。サンドロ・クトゥレーロ氏によって設立されたウィンナー・ワルツ・オーケストラの演奏を聴きました。ヨハンシュトラウスII世の曲が多く演奏され、最後はラデッキー行進曲でした。素晴らしいコンサートでした。思わずDVDを購入し、ロビーでサンドロ氏に直接サインをしていただき良い記念となりました。

さて、素晴らしい曲を残した「ワルツ王」、ヨハンシュトラウスII世はあまりにも有名です。彼は1825年にウィーンで生まれ、父親(ヨハンシュトラウスI世)も音楽家でしたが息子が同じ音楽の道を進むことは反対であったといわれています。

ヨハンシュトラウスII世には苦労もあったものの、晩年は恵まれた音楽家生活を送りました。1899年に74歳で肺炎のために亡くなりました。山田風太郎氏の「人間臨終図鑑」によると肺結核による呼吸器疾患があった模様です。演奏会で指揮をした後、意識障害に襲われ高熱でうなされたとのことです。

現在であればBCG、抗結核薬あるいは肺炎球菌ワクチンといった薬剤があるのでもっと長生き出来たかもしれません。といっても、なお肺炎は今でも日本人死因の第四位の位置を占め脅威であることには変わりがありません。ですから是非、肺炎球菌ワクチンを接種するようにしましょう。

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プログラムの表紙 

 

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ヨハンシュトラウスII世 ウイキペディアから引用