文枝さんの襲名 3月9日

桂三枝さんといえば、テレビにもよく出ている落語家さんで、タレントとしても大活躍をしている人です。今回、三枝さんは六代目の桂文枝という大名跡を襲名することになり、2年前の7月からなんばグランド花月を皮切りに全国を披露のために回っています。行く先として外国(フランス・ベトナム・タイ)まで足を延ばし、各地で襲名が披露されました。

今日はその最後の大千秋楽会ということでフェスティバルホールに出かけてきました。いやはや東西の人気落語家が大集合し、まさに落語のオリンピックという様相でした。空前絶後といってもよい顔ぶれで、今後二度と味わえない感動に浸ることが出来ました。

ところがひとつ気になることがありました。それは林家染丸・師匠が病気休演ということです。2年ぐらい前に脳疾患を発症し療養されていたのですが、心配な限りです。まだお若いし、今後の活躍を期待しております。また故・桂枝雀師匠のまだ若い御弟子さんも脳梗塞で加療中と聞きます。さらに癌で亡くなられた松喬・師匠、歌之助(先代)・師匠も記憶に新しいところです。落語家さんも人の子です、病気になられることもあります。ファンとしては気になるところです。

華やかな舞台を見ながら、私ども人間は常に健康に留意すること、このことを痛感しました。くれぐれも無理をせずに頑張ることが大切です。

1
写真1 当日のプログラム

2
写真2 華やかなロビー