皆さん、こんにちは
うたごえ薬局代表の歌う薬剤師こと小倉佑樹です
さて、そろそろ台北市内のお話に戻しましょうか(笑)
今回のお話は台北を散策する上で、非常に重要な情報になると思います
それは・・・、
宿泊するホテルについてです
私は台北では基本的に街中、郊外を含めて、かなりアクティブに動き回ります
ですから、ホテルでの滞在時間は、ほとんど寝るために帰って来るぐらいです。
しかし・・・、
ただ寝に帰って来るにしても、その日の疲れを癒やし、明日への体力は回復しなければなりません
しかも、様々な場所を散策するためには、交通のアクセスも良くなければなりません
交通アクセスの良い街中の高級ホテルに泊まって、どんなに居心地が良くても、
ホテルで過ごす時間がなければ勿体ないですよね。
そこで・・・、
お値段も手頃で、
かつ交通アクセスも良くて、
かつ高級ホテルに近いサービスを受けられて、
かつお部屋も綺麗で休息もとれるホテルがあったら泊まりたくないですか
そんなホテルあったとしても、なかなか見つけられないと思ったそこのアナタ
今回、私が宿泊したホテルは、まさにその条件を揃えていました
その名も、『喜瑞飯店(アンビエンスホテル)』です
今まで、このクラスのホテルにたくさん泊まってきましたが、
その中では、ナンバーワンのコストパフォーマンスでした
ちなみに・・・、
こっそり言いますが・・・、
お一人様1拍5000円ほどです
私は以前、1拍20000円クラスのホテルに宿泊したことがあるのですが、
(といっても、新規オープン価格で1拍5000円で宿泊しましたけどね(笑))
快適さはさほど変わりませんでした。
しかし、ホテルで過ごすことをメインにしたい方は、
是非とも高級ホテルを選ばれることをお勧めします
今回のホテルで一番感激したことは、
受付の対応が日本のホテル並みにとても親切でした
ロビーの人達は、制服にそれぞれの言葉に対応した国旗のピンをつけているので、
日本語で対応して欲しい時は、誰に話しかければいいのかが直ぐにわかります。
このホテルを利用している人達が、シンガポールなど他のアジアの地域の人達が多いようので、
英語にはかなり対応しているようでした。
実際、あまり日本人には会うことはありませんでしたが、全くゼロというわけでもなかったので、
まさに知る人ぞ知るホテルなのでしょうね
朝食の時にはヴァイオリンの生演奏もあり、音楽好きの私としては朝からテンションが上がりました
相変わらず脱線しまくりですが、次回こそ台北市内の案内が出来ればと思います
では、また~~~