院内
エントランス
受付・待合室
診察室
処置室
内視鏡センター待合室
専用駐車場完備
設備・機器
内視鏡センター
当内視鏡センターは、日本・世界の有名な内視鏡室を参考に、「麻酔を使った苦痛の無い内視鏡検査」を機能的に行える様に設計されています。また、内視鏡、高周波(ポリープ切除に用いる電気メス)については、専門施設レベルの設備を用意しました。(拡大内視鏡、NBI、VAIO200D)
ソフト面では、環境音楽と芳香をお楽しみ頂き、苦痛ではなく「happiness」を享受できる環境作りを心がけています 。
腹部超音波検査
腹部に超音波を発信し、そこから返ってくるエコー(反射波)を受信し、コンピュータ処理で画像化して診断するのが腹部超音波検査(腹部エコー)です。超音波検査では、腫瘍などの有無だけでなく、その大きさや深達度(どのくらいの深さまで達しているか)も調べることができます。また、映し出される画像は、臓器がリアルタイムで動いて見えます。この検査はX線検査のように放射線被爆の心配がなく、検査を受ける人の苦痛もなく安全なため、消化器領域の診察に広く用いられています。
骨塩定量(超音波法)
骨粗鬆症は、社会の高齢化に伴って増加しています。骨量は18歳位で最も多く、それ以降は徐々に減少していきます。骨粗鬆症の状態では骨折などの危険が増しますので、一度自分の現在の骨量を測定し、確認しておく事をお勧めします。当院では超音波を踵(かかと)に照射し、その伝導速度や減衰率を測定する超音波法を採用し、放射線被曝をすることなく骨塩定量を行うことが可能です。閉経後の女性には同検査をお勧めし、骨粗鬆症の早期発見、早期治療に努めております。