院内
病院玄関
待合室
診察室
1Fフロア
2Fフロア
3Fフロア
4Fフロア
設備・機器
MRI(磁気共鳴断層撮影装置)
米国GE社製の1.5テラスMRI装置を導入しております。
従来のMRIよりも高精細に、より短時間での撮影が行えます。
マルチスライスCTスキャナー
同時に多断面を撮影でき、撮影時間が大幅に短縮されます。
また従来のCTに比べて、精密な情報が得られ、頭部・胸部・腹部の全ての臓器疾患に対応できます。
大型X線骨密度測定装置
当院では大型X線骨密度測定装置を導入しています。
最近は健康に対する関心も高まり、一般の人々の間にも「Quality of Life」という感覚が広がりつつあり、生活習慣病(成人病)の健康診断はもはや当たり前のものとなっています。
そして、骨の病気である骨粗鬆症やダイエット による骨量減少などにスポットが当たっており、「骨も健康診断するもの」という意識が浸透しつつあります。
骨密度測定装置は、治療の必要性を示唆するだけではありません。定期的な健康診断により骨量減少を早期に発見し、骨の健康状態の情報を数字で指標することで適切な予防法や治療指導を行うことが出来ます。
当院が導入している骨密度測定装置は、骨粗鬆症の診断の基準となる腰椎、正面 骨密度測定装置側面測定を高速で測定出来るため、より細かな測定データによる診断を行うことが可能です。
回診用X線撮影装置
一般撮影検査とは、胸部・腹部や全身の骨などの X 線撮影写真を撮ります。平成13年12月よりすべてCR撮影(Computed Radiography)によるデジタル写真となっています。デジタル写真のメリットは、被ばく線量の軽減と画質の向上にあります。